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翠の彼氏

翠は幸がシャワーを浴びてる間にスマホを取り出し、彼氏を呼び出した 「あ、譲(ゆずる)?今日明日休みでしょ?パパの実家においでよ。酒、あると嬉しいかも。あと、ジュース?なんつーかおもしろいのがいるから」 〝更科医院?つーかお前さ、なんか用で今日遊べないって言ってなかったか?〝 「細かいことは気にしな〜いの。医院の離れだから早く来て?」 〝ん〜よくわからないけどわかった〝 ・ ・ 数十分後、譲は更科医院の敷地に入り、離れに入った 「翠〜」 遠くから聞こえる声に翠は反応し、譲を呼んだ 「あ、きた。譲こっち〜」 「ぁ…ぁん、やだぁ」 シャワーから出た幸は翠によってイジメられていた。 後ろから羽交い締めにされ、後孔には指が1本捩じ込まれている。 「あぁ?、何そいつ?」 声のする寝室に入るなり見える光景に一瞬驚くも、譲は買ってきたものをベッド脇の小さな保冷庫に入れ、入っていた袋を近くに放り、そばに座り2人を見比べる 「ん〜…ボクの嫌いなあいつのペット?おもちゃ?かな。多分どこかでさらった子なんだろうけど…パパが学会でいないからあいつで遊ぼうと思ったらこの子がいてさ」 「ふ〜ん」 おもしろくなさそうに譲は返事をする 「どうやらパパの変わりにあいつが学会に行ったっぽいんだよ。つまり、土曜日まではこの子ボクのおもちゃってこと」 「すっげぇ理論」 翠は向きを変え、入れている指と後孔が見えるように譲に見せつける 見た感じまるで潤いがない。 「まだ、きっつきつ。さっき、エッチしたら泣いちゃってさ」 「そりゃ泣くだろ?」 「そう?」 「翠さ、ローションたっぷり使ってやってやった?」 ベッド脇の机に置かれているローションを指差し、譲は尋ねる 「ううん。フェラさせてやって濡れたからそれで」 「レイプじゃん。女じゃないんだからローションなしはお互いに滑り悪くてよくないだろ?」 「ん〜確かに?」 譲はローションに手を伸ばし右手指を濡らした。 それを見て幸は怯える 「翠、指そのまんまでいいからしっかり押さえてな」 「うん」 今から起こることを翠は今か今かと待ちわび、抱きしめる力を強くした 譲は手の平を返し中指を幸の後孔にあてがった。指はローションによりツプんとナカにおさまっていく。 「んん…っ痛…ぃ。指、抜いてよ。2人ともお願い」 「ダメ。ほら、譲の指に集中して」 「やっやめっ!動かさないで」 譲はクイっと指を曲げ前立腺あたりを掻いた 「そこっっやらぁぁっ」 「イイらしいな?翠」 「うん。ナカがきゅってした。幸〜、観念して素直になりなよ?譲は前立腺のプロだよ?」 (そんなもんにプロなんて?) 「ここ、重点的に押すぞ」 「ひゃあぅ」 「ふふ。どう譲は泌尿器科医なんだよ?ペニスとアナルときたら譲に勝るヤツいないってくらいすごいんだから」 「それ、褒めてんの?」 譲は翠を睨む 「もちろん!譲のテクニックは素晴らしいもの。すぐイっちゃうから…って、あ、射精はさせないで?」 ぎゅっと翠は幸の陰茎を握る 「あ?なんだよ?翠お得意のいじわる?」 「は?違うし。寝ちゃうんだよ、この子」 ぷはっと譲は笑いだす 「じゃあメスイキオンリーで鳴かせますか」 「うん」 2人のニヤニヤとした笑いは止まらず、幸はそんな2人の様子にただただ怯えた

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