52 / 77
譲
怖い…
何をされるんだろ?今、触られているとこを押されると自然に声が漏れ出てくる
トントン…トン
「あん…ああ」
幸の表情をみながら譲はマッサージを続ける
だいぶ幸のナカの一部が膨らんでいる
やっていることに欲情して譲自身もたかまりがおさえられない。
「譲〜そろそろ?ね?そろそろくる?」
「あ〜たぶん。ここだ。イケ」
「ぁあんっ」
幸はぎゅうっとナカを締め付けメスイキした。
イって直後にまた波がくる
「んっ、んん〜またくる。いやらっ」
トントン…
「ほら、もう一発。イケ」
「ゃあっっ」
「ふふ。気持ち良さそうかも。本当。譲の手アナ大好き」
譲は指を縦横に伸ばし進展を確かめる
「あ〜、入れれそ…かも??指、一回抜くか」
「うわっ楽しみ!ボク、見てていい?」
「いや、間違いなく暴れるから頭上から両手押さえてほしい」
「ん。分かった」
翠は幸の後孔から指を抜き頭上に座り万歳の形になるよう幸の手首を掴んだ
「ねーぇ、幸。めっちゃ痛いかもだけど、すーっごく気持ちいいから。楽しみにして」
「い…いや」
幸は力なく首を横に振る。
譲は後孔から指を抜いた後、ズボンをずらし自身を取り出した。
想像以上に雄々しいそれにローションをかけ、その独特な感触に身震いした
数回擦りあげるとすぐに陰茎は勃ちあがり、挿入の瞬間を待ちわび上下した
「翠〜。準備ok?」
「ok」
譲は幸の太腿の裏に手を回し引き寄せた
「やだ〜」
幸はジタバタと暴れるが2人がかりで押さえこまれて身動きがとれない
「お…お願い。やめて」
「だぁめ」
いじわるく翠は幸の顔をのぞきこむ
「痛くないよ〜」
「嘘っ、さっき痛いって言った!!」
「覚えてた?お利口じゃん」
譲は幸が翠に集中しているうちに後孔に自身を突き刺した。
「あぅーっ痛ーい」
幸は激痛に涙を流した。
それを見て翠は眉を寄せる
「うわ…一気にいったね、譲」
「いや…まだだ。カリが入っただけで進めない」
ぎゅうぎゅうに締め付けられ譲自身にも痛みを感じた
「なぁ、幸だっけ?お前も痛いかもだけど、俺のも痛い。だから、力抜け」
「…〜っ」
ポロポロと幸の涙は止まらない
「幸〜本当、下手。力の抜き方教えたでしょ?ふぅ〜は?」
「…っっ」
「翠、たぶん暴れる気力無さそうだから、キスするなりフェラするなりして気をそらさせて?」
「分かった。やってみる」
翠は右手で幸の両手をまとめ、体勢を変えて横から口付けた
「ふ……ぅ」
翠は口の隙間を舌でなぞり、幸の口内へ舌を入れる
「…っんぅ」
入れた舌で幸の歯の裏をなぞり、舌を絡めると
だんだんと幸の体の力が抜けていき、譲のとなじんできた。
「お…翠。いい感じ。だいぶ力抜けたんじゃないか?
翠は幸の口を解放した
「世話が焼けるねぇ」
幸はなじんだ譲の陰茎の太さに苦しそうな顔を浮かべる
翠と蓮のしか知らないが譲のは明らかに存在感が違った
「おっきぃよ…」
「まだまだ」
譲は腰をすすめる
「…ひっ…ぁあ、やっ動かないで」
「幸もね?」
翠は幸の乳首に手を滑らせ、乳首を摘む
「ここ感じる子?譲どう思う?」
「きてると思う。ナカ、反応あるぜ」
幸は終わりのない夜に嘆き、今後を考え震えた
ともだちにシェアしよう!