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三河と葵

「ん…んぁ…っね、三河先生っ。チューしたい。チューして?お願い」 「はいはい。おねだり上手になったな、葵。上に報告できて嬉しいよ。ほら」 「ん、んんっ」 葵は三河の肩に手を伸ばし抱きしめ、うっとりとした表情を浮かべて口付けしている その下半身は膨らみピクンピクンと揺れてなんとも淫靡な光景だ ツバキは射精したばかり&媚薬の余韻でボーっとしながらそんな2人の姿を眺めていた。 背中側でも何やら喘ぐ声が聞こえるがあちらは尾張とかいう医者と藤だろうか? ぼんやりとした表情でいるとキスを止めた葵に気づかれ、心配そうに見つめられた 「ツバキ…大丈夫?死なない?」 「死なない。さっき仁科先生が言ってたよね?」 「だってあれってすっごくつらいんだよっ塗るのも飲むのも打つのもぼくはイヤっ打つのはもう絶対したくないっ」 叫ぶ葵はまた過呼吸をおこしそうだ 「こらこら。これからされるかもしれない子の前で言わないの」 「だって!」 「人の心配する前に自分の心配したら?アナニーの予定、今日なんだけど?」 「う…やだよ。自分で自分のお尻になんてできないもん」 うじうじと両手で肛門を隠し泣きべそをかき、三河に、助けを求めるがうまくいきそうにないと感じ葵はうなだれる 「大丈夫。上手にやれるようサポートするから。頑張れ。そういうのを望むお客様もいるんだから慣れないと」 「だって…」 「やれやれ。とりあえず指出して?ローションたっぷり取ってアナルに塗れるね?」 「…っ」 三河は葵の手をとりローションのボトルを差し出す 「う…怖い」 「早く。お仕置きしちゃうよ?」 「やだ〜」 泣きべそを書く葵を見てツバキを見て不覚にもツバキは可愛いかも…と感じた 不思議な感情だ 葵は手を動かせずにいる。葵の視線がおかしい。後ろを振り返るようにして周りをうかがっている 「ね、菊…どこ?育成に行けるようになったとは思えないんだけど、、」 「あ〜あの子か。ツバキが来る少し前に間引かれたよ」 「「えっ!?」」 藤の声も重なり驚いた声が聞こえる。 間引くとはなんだろうか? 葵の表情から察するに最悪のことのようだけど… 「そんな…そんなっっ。ひどいよ」 「仕方ない。花として売れない以上間引いて他の子にサポートが行くようにしなきゃ。いつまでも、、って訳には行かないんだよ。こちらも商売だから」 「三河先生のばか」 「あとでいくらでも聞くからいまはお尻に集中ね」 「…う」 しぶしぶと葵はいうことを聞き、ローションをたっぷりつけた指を後孔へと当てがった 「…ふ」 「そう上手。ゆっくり息を吐いて体の力を抜いて指を埋めていく。まずは1本でもいいよ」 「はい」 葵は言われた通りに息を吐いて指を挿入していった 「いい子だね。育成部に戻れる日も近いかもね」 三河はクスクスと笑みを浮かべ葵の頭を撫でた 「…っ痛いかも」 「力が入りすぎ。先生にされてると思って力を抜いてごらん」 「うん…は、入ったよ」 葵は褒めてほしそうに三河を見つめる 「上手。そのまま第二関節を曲げてお腹の中をトントンして?気持ちいいの知ってるよね?」 「分かった。…ん…ふぁ、ここ…ここが気持ちいい」 「続けて」 葵は夢中になって続けている。 いつかオレもあんな風にする日がくるのか?疑問だ。 「…っんぁ、んん…っ気持ち」 「いい子。いい報告ができるね」 「せんせ…せんせっ、イっていい?」 「もう?仕方ないな。今度はすぐにイかないようにする訓練をしないと」 いじわるな笑みを三河は浮かべる 「ぁん…っはい。がんばるから…ね、お願い。今はイきたい」 「ok。イっていいよ」 「ん、ん…っンー」 はぁ、はぁと息を荒げ葵は果てた。

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