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のばら&楓

数日が経ち、2人はすっかり回復した。 まだ楓に最後まで挿れたことはないがあれから何度もネコ、タチ立場を変えてえっちなことをした。 挿れてみたい…が、童貞だからうまくやれる自信がない。 久々の出勤の朝、2人は連れ立って医局へ向かう 「あ〜えーとさ…徳川先生?ここでは望呼び禁止だから」 「なんで?」 「なんでも!」 「じゃあ、のんな。のんって呼ぶ」 「はぁっ?」 のばらは眉尻をあげた 「何さ、それ」 「のばらも望ものじゃん。だからのん」 「知らないっ」 のばらは不機嫌に突き進んで医局を開けた 「お久しぶりですー」 「うっす…」 「2人、たいへんだったね?」 三河が労う のばらと楓は顔を見合わせる 「まあそれなりに?」 「そこはありがとうございますでしょ!先生」 「のん、気にしすぎ…」 そんな2人の様子を見て仁科は首をかしげる 「ん〜?2人雰囲気変わったか?」 「そういえば!のんとか言ってるしなんかあったね?」 三河がおちょくる。それをぽんと肩を叩いて尾張が止めた 「仲良くなるのはいいことだ。今日もよろしく頼む」 ・ ・ 終業後、のばらはプリプリと怒っていた 「もうっ。のんとか言うから絶対バレた!」 「まずいの?」 「仕事がしにくいだろ!スミレさんに電話でうっかり話しちゃったからスミレさん口止めすればそれでいい話だったのに」 「のんさぁ、気にしすぎ。てか、スミレさんに話したとか初耳。まあいいや。お前の舐めてやるからこっち来な」 楓はのばらの手を引き寄せ経ち膝をついてのばらを舐めた 「ん…っふ」 「ちっちゃくて可愛いのんのコレがデッカくなってくの結構好きだぜ?今日はツバキを治療しながらのんを思い出しちゃったし。お前は?」 「うるさっ。黙って舐めろ」 「はいはい」 舐めながら楓はおもむろにローションを手に取り自分の指を濡らし自分のナカに挿れて自分のアナを解した ここ数日のばらに指入れされて大分慣れた 充分ナカも感じる 今ならヤれる気がする 「のん…お前のちょーだい」 「んっ…自信ない」 「大丈夫。俺が乗るから」 勃起したのばらを横たわせ、楓はローションをつけたしのばらに乗った 久々の雄の感触と痛みにうっと楓の眉が寄る 「楓?痛む?」 「ん…っ痛い…けど平気。ちんこ、触って?」 「分かった」 のばらは楓の陰茎を扱く。人のナカに入っていくはじめての感覚にのばらは身震いした 熱くてうねり、入り口は狭いのにナカはふわっと広がり、時折絡みついてくる 「…ん。なんか…ナカってすごいかも」 「のんのナカもすごかったよ」 楓は腰を動かす 「ああっん!だ、ダメっ動いちゃ。ナカがくっついてくる」 「どっちが…犯されてんだか…って感じ?」 ゆさゆさと腰を振る楓の速さについていけずのばらは頭を左右にふる。 犯しているのに犯されてる気分だ 「ダメっダメーっ。イクっイク!」 のばらは果てた 「早っ」 「ごめ…」 ずるっと楓は中からのばらを出す。 「楓、まだイケてない…どうしよ」 「お前んナカ貸して?」 「え?ボク、イったばかりで…ぁあっ」 楓はのばらに入った 「はぁ…望あったけぇ。あいつら…花の連中も早く主人に選ばれちまえばいいのに」 「あ…ぁんっ!やぁっ動かしちゃだめー」 「ここにいたんじゃセックスの本当の気持ちよさも分かんないのにな。どうしたもんか」 「やぁだ気持ちいいっそこっ」 「イケよ、のん。俺もイク」 「んーっああ!」 「…ぅう」 のばらは2度目の絶頂を迎えた

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