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スミレ攻める

「イきましたね?ツバキ…気持ちかったですか?」 「わ…分かんない」 「違います。気持ちいいって言うんです」 「気持ちいい」 「いい子です。今のところもう一度触りますよ?」 「やぁんっ」 「いいです」 「いいっ」 「そう…もっと素直になりましょう。苦しいだけですよ?どうせ逃れられないなら楽になる方法を考えるべきです」 「楽に?」 「快楽に流されなさい。意地を張るより利口です」 「…ぁ。あんっ」 「まだセックスの気持ちよさも知らない子を仕込もうと思うのが間違いなんですよ」 スミレは指を引き抜く 名残惜しそうにツバキが見つめているとスミレはシャツを脱ぎ上半身裸になった。 「ツバキだけ裸なのはフェアじゃないので、私も脱ぎます」 ズボンをずらして下半身も脱ぐと髪をかきあげ長い毛を結えた 光の無い片側の目… 「目が…」 「こちらは奪われました。過去の話です」 「傷…」 「ああ…結構やらかしてるんでね。つい最近もですが…。しかし邪魔だな」 ツバキに背を向け部屋の隅に歩いていき、置いてある小さな玩具を天井のカメラに向かって投げ、カメラを割った 「なにそれ…」 「ダーツの要領です」 「じゃなくて…腰」 「菫ですが?」 「刺青…」 「ふふ…怖気づかないでくださいね?」 ・ ・ 「あいつっっカメラやりやがった!!」 「今、腰になかった?刺青…極道ってほんとなんだ」 「どうするんだ猛」 「止めらんねーよ。殺される覚悟がありゃ止めに行ってこい」 「スミレ…何故彼が精神科に入院していたのか分からなかったが今ならわかる気がする」 「それよりツバキ大丈夫なんですか?」 「大丈夫だ、藤。やることやったらおさまる。頃合い見て見には行くが…とりあえずまあ俺らはお開きにするか」 「はい」 品評会ルームのそれぞれは引き上げをはじめ、治療部へと帰っていった ・ ・ 「カメラ…」 「あったほうがよかったですか?邪魔なので壊しました」 「怒られない?」 「さあ?」 「さあって…でも知らなかった…スミレさんがヤクザだなんて」 「私は違いますよ?私の親が極道なんです。継ぐ気はありません。刺青も半ば無理矢理挿れられたものなので悪しからず」 「殺したことある?」 「ありませんよ?半殺しならありますが…」 「あんなに優しいのに」 「弱いんです…私は。時折、自分が制御できずに暴れて…」 「スミレさん」 「後悔したでしょう?あのまま品評会ルームで流されてしまっていればよかったのに…。私はもう止めれませんよ?」 「うん…」 「ツバキ…何をどこまでできますか?私のに触れますか?というより他人に触ったことは?」 「ない」 「触ってみてください。まだ勃っていないので柔らかいですよ?」 おずおずと手を伸ばしスミレの陰茎に触る 暖かくて脈打ち、ふにふにした感触 「気持ちいい?」 「いいですよ?もう少し強くても大丈夫です」 「うん」 「上に下に動かして?」 「あ…堅くなってきた?」 「薬を飲んでいるので少し勃ちが悪いのと年齢もあるのであまり立派にはなりませんが…」 「若くみえる」 「ありがとうございます」 「あ…あの、どうしたら?」 「一般的にはフェラの流れでしょうが…いきなりはお互い恥ずかしいでしょうからやめましょう」 「うん」 「おしりに何かを挿れられるのには慣れましたか?」 「分からない…指はいいけど玩具は怖いよ」 「じゃあ気持ちいいことをしましょう?四つん這いと仰向けどっちが楽ですか?」 「仰向けのが怖くない」 「分かりました。少し冷たいですよ?」 引き出しからローションを取り出し、ツバキの股間に垂らす 「ひゃっ」 ローションをスミレのにも垂らしているのを見てツバキはドキドキした気持ちを抑えられないでいた

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