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第5話

ショウはクラスの男子数人と楽しんでいた。 兄はしばらく海外だ。 こんな時にこそ、楽しまないと。 ショウは高校生になっていた。 ベータの学校に通うオメガ。 ベータ達の好奇心が可愛かった。 だから相手をしてやった。 ショウが咥えてやったら、泣いて身体をよじって泣き叫び、許して欲しいと泣きわめく。 そんなベータは可愛いかった。 ショウの指や舌や唇に身も世もなく狂ってしまう。 許して、許してと泣くのを責めてやるのは楽しかった。 女のようなものだと思ってショウに近づき、ショウに感じさせられ、めちゃくちゃになるベータがショウは大好きだった。 ベータの男の子に何なら後ろの穴の良さまで教えてやった位だ。 オメガと違って開発に時間はかかるが、その分仕上がるのが楽しい。 指でそこを弄って、前を咥えてやると泣いてぐちゃぐちゃになりながら達するのは、可愛いと思った。 兄に見つかるとめんどうなので、ベータ達と最後まですることはあまりなかったが、休み時間、なんなら授業をサボっていろんなベータと楽しんだ。 残念ながら女の子や男を抱けない身体にされてしまってたので、そういう風には楽しめなかったけれど、今回みたいに兄が来ないのが確実な日は、ベータのペニスを後ろには嵌めて楽しむこともした。 兄とする時みたいに狂うことはできないが、ベータのするのは楽しかった。 何より、ベータはとても可愛い。 ヨダレをたらして、許しを求めて、なんて可愛い。 学校の行き帰りの時間も監視されているから、するなら授業をサボってするしかない。 そういうわけで、3人のベータを集めてショウは体育倉庫で楽しんでいた。 「ああ、ショウ・・・許して、ああ、もう・・・」 ショウの下で泣いてるベータは可愛い。 もう何度もショウに射精させられているのだ。 ショウは出したからと言って許してやらない。 嵌めたまま揺さぶり、 締め上げ、また達するまで許さない。 「だーめ」 ショウは笑う。 男子生徒の上に跨り尻を振るショウの乳首に夢中になって吸い付いている他の生徒の髪を撫でてやる 上手に吸えるようになったから褒めてやらないと。 もう1人はショウの乳首を吸っている少年のペニスを銜えてた。 ショウが命じたからだ。 ショウの代わりに咥えてやれ、と。 そうしたら、ショウが後で沢山可愛いがってやる、と。 ショウに可愛いがってもらいたくて、ノンケの男が男のペニスを夢中になって咥えている。 バカみたいで可愛い。 ショウは楽しかった。 ショウとセックスしたいから、ベータ達はショウが命じたら、互いに突っ込みさえするのだ。 なんて楽しい。 ショウはご機嫌だ。 でもちゃんとご褒美はあげてる。 いまショウが搾り取っているショウの下にいるこの子は、ショウに命じられるまま、何人にも犯されるのに耐えたのだ。 まあ、犯した連中もショウの命令に従っただけだが。 とにかくちゃんと、ご褒美はあげる。 ショウとする為だけに何にだって耐えるなんて可愛いじゃないか。 ちゃんと男相手に出来るようにショウは後ろも開発してあげておいたのだし。 乳首舐めてるベータの顎をあげさせキスをしてやった。 この子もショウのために頑張ってくれてる。 ショウの為なら誰とだってセックスしてくれる。 ショウの命令通り、他の男に後ろを犯されてイく姿を見せてくれるのだ。 可愛い。 可愛い。 ショウはベータ達が大好きだった。 自分のためになんでもしてくれればしてくれる程大好きだった。 ショウのキスに我慢できず、少年は射精し、そのペニスを咥えていた少年は噎せた。 そしてショウが跨っていた少年も泣きながらまた 達した。 可愛い。 可愛い。 ショウは嬉しい。 「頑張ったから、してあげるね」 ショウは跨っていた少年から抜きながら言う。 跨っていた少年は達した後、気絶してた。 身体は痙攣し続けていた。 「二人一緒においで」 ショウは精液が零れ、パックリ空いた穴を見せつけながら言った。 少年達はショウに群がる。 前から後ろから、少年達はショウを貫く。 ショウは笑った。 2つのペニスを絞りとる。 ショウの中で2つが絡み合い、少年たちは悲鳴のような声を上げ続ける。 ショウが終わりたくなるまで、これは終わらない。 ショウは心から楽しんでいた。 兄とするあの比べようもない地獄の底のような快楽よりも、こっちの方が好きだった。 悲鳴を上げて、でも止まらないベータ達の動きを、ショウは心の底から楽しんだ。

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