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第24話

バスルームに向かい悠衣と夫とともくん3人分のが 混じり合った粘液をゆっくりと自分の壁に塗り付けるように混ぜ合わせながら処理をしていった。 俺の中心部はあんなに沢山出したはずなのにまだひくひくと震えている まだ…欲しいって言ってるようだ… 「…何してるんだろう…どうしたらいい?」 まさか我が子とまで…でも…また味わいたい…悠衣も欲しい…どんどん貪欲になっていく…繋だったらどう抱くんだろう? 下の子とする妄想まで始めてしまった。それをしながら自慰にふける僕はもう人でないのかもしれない どこから狂ってしまったのかな? バスルームから出て夫に連絡をいれる。返事はないのでもしかするとともくんと楽しんでいるのかもしれない… 最近は僕無しでも夫とともくんは会っているようだから。 俺以外はいらないと言っていたはずなのに… 「…俺の存在意義ってなんだろうなぁ…」 一人つぶやくと玄関が開く音が聞こえた。 「ただいまぁ。あれ?悠衣いるんだ。しーくんお風呂?あがったの?早いねぇ」 「つぐ?この時間にどうして?」 まだ下校時間には早過ぎる。 「今日の委員会の資料忘れてたから取りに来たの」 悠衣が見なかったとしても結局繋に見つかっていたんだ…もう潮時なのかな? もう…一緒にいられない? 「しーくん。大丈夫?」 一瞬悩んだのが変な間となってしまったようだ 「しーくん?それどしたの?親父休み?」 そういいながらそっと首筋を撫でた。 「っん……あ。うん。そう。急にね」 「そ…それはそれは…こんなとこにキスマつけるなんて…もうさ…いい年なんだから頑張りすぎないよにね。にしても…相変わらず色っぽいねぇうちのママは」 そういうと何故か繋が距離を詰め俺の腰を抱き寄せた 「つぐ?」 「ほら。このあたりとか…」 そう言って大きな手で俺の腰あたりを撫でた 「っ…」 「ふっ…エッロい顔…もっと見せてよ」 「っ…つぐ…?何言ってるの?」 「俺知ってんだよ。しーくんが親父以外と付き合っていいことしてんの。そのお綺麗な顔と体で誘ったの?ともさん…って言うんでしょ?」 「っ!!」 「そんな驚く?俺のことよく知ってるくせに…」 繋の情報収集能力が長けてることは知ってた…気になったらとことん突き詰めるタイプ。何でも卒なくこなすような子で特に相手のプライバシーを洗い出すのは得意だ。 「気付かないフリしてあげてたんだけど…その様子じゃ…悠衣にバレた?あいつしーくん命だからねぇ…悠衣ともやったでしょ?」 「…」 「図星?嘘つけないねぇ。しーくん。で?俺ともヤる妄想でもしてたんじゃない?」 そういうと動けない俺にキスしてきた。 「ふっ…叶えてあげようか?最近してないから溜まってるし。おいでよ。俺の部屋に。俺の部屋防音だから声いくら出しても平気だよ?ね?」 いうが早くつぐは俺を担いで部屋にいき重厚な鍵をかけた 「つぐ…本気?」 「いいじゃん。悠衣とやったなら俺とやっても今更だし問題ないでしょ?あんだけいい男落としたんだからいいモノ持ってるんでしょ?」 「やめて…つぐ…」 「へぇ。俺はだめなんだ?悠衣はいいのに?…けど…口ではなんとでも言えるよね…ほら…ここ…」 そっと俺の中心部を服の上から撫でる 「あ…っ…」 「こーんなに膨らませて…期待してるじゃん?おそらくだけど俺みんなと遜色ないくらいにはやれるよ?ほら。早く脱ぎなよ」 繋は椅子に座り長い脚を組むとじっと俺を見つめた。 我が子なのに凄まじい色気に当てられる。つぐはびっくりするくらい男前だ。鳶が鷹を産んだというのがこういうことなんだと思う 「ほら。早くして?俺忙しいんだからさ。それに早くしないと親父とともさん帰って来ちゃうよ?それとも…脱がして欲しいの?ワガママなお姫様だね。仕方ないなぁ…今回だけサービスね」 そういうと俺を抱き寄せて服を捲くりあげ腹に唇を寄せた。 「んん…」 「どこもいいとこばかりなんだね。だいぶ開発されたんだ?親父に?それともともさん?」 言いながらも手は止まらない。あっという間に身に着けているものを全て剥ぎ取っていた 「キレイ…ずっと、見たかったんだよね。親父が他で練習してまで繋ぎ止めたかったしーくんの体と…この可愛いペニスを…」 「え…」 「ツルツルな生まれたままのここをね」 そういうと緩く起き上がっていた俺を迷いなく頬張った 「あっ…んん!!」 「可愛い顔…」 つぐは美味しそうにしながら俺のを離さない 「だっめっ…つぐ…っ…いっちゃ…」 もう達する寸前につぐは口を離した 「な…で…」 「そのもどかしいってしてる顔見たかったからね。想像以上にいいね」 そうして何度も寸止された俺の熱。とうとうつぐに懇願してしまった 「おねがいっ…つぐっ…いっ…か…せて」 そういうと繋は色気たっぷりに笑い放った 「まだ…だめだよ」 無慈悲な言葉に愕然とした 「繋っ…おねがいっ…」 「はははっ!もっと泣いてよ。泣き顔サイコー」 「繋っ…ねぇ…」 「はぁ…すごいねぇ…しーくん。じゃあさ。俺をその気にさせてよ」 全く乱れのない繋の制服に手をかける。手が震えてなかなか脱がせることができない 「できな…っ…つぐぅ…助けてよぉ…」 「くすくすっ…惨めだねぇ。いつも求められてばっかで…うまくいってたのに…思い通りにいかない気分はどう?」 「つぐっ…」 「…可愛い…たまんない…」 つぐの中心部は己のことを尊重してるのに俺を求めてはくれない…苦しい…辛い… ようやくファスナーをあけそれを取り出すと勢いよく飛び出してきた 「おっ…きぃ…」 欲しくて欲しくてたまらなくて口に含み湿らせていく 「ははっ!そんなに欲しかったの?可愛いなぁ…」 大きな手で俺を撫でる手は思ったより優しくてふわふわとした気分になってきた。 しゃぶっているうちに我慢できなくて触れられてないのに達してしまった。

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