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第51話

メグさんの車が到着して乗り込むとメグさんが声を上げた 「うわぁ!!すっごいイケメンじゃん!!息子くん!へぇ。すご…ともよりかっこいい人初めてみた!」 「光栄です。」 「とものこと知ってるの?」 「はい。話しは聞いてます。写真も見せてもらったこともあります。ただお会いするのは初めてですけど」 「親の不倫相手だよ?どんな気分?」 「しーくんは素敵な人だから仕方ないです。多くの人を無自覚に魅了してしまうんです。それに、ともさんの見る目は確かだなって思いますよ。だって俺の父ですから」 「あはっ!!そうかもね!どうぞ。乗って乗って」 その後は明るいメグさんとつぐが仲良く?話していたから思ったより早く到着したような気がした 「繋くん。覚悟いい?しーちゃんから聞いてるんでしょ」 「大丈夫です」 メグさんが玄関を開けるとともくんの大きな声が響いた 「メグ!!メグ!どこだ!!しーさん返せ!!どこに連れて行った!!メグ!!これ外せ!!」 ガチャガチャと鎖の音が響いている 「はいはぁい。連れてきたよ。そんな怒んないでよ」 困ったような寂しそうな笑顔でともくんに答えるメグさん。 「しーくん。平気?」 「俺がいけば落ち着くはずだから。でもつぐあの部屋は駄目。これからすぐに…」 「わかってる」 「繋くん。ごめん。そこの部屋使って。そこは割りと音が遮断されるから。ごめんね。聞きたくないだろうから音楽でも聞いておいて」 「はい」 繋が部屋に入って扉を締め鍵をかけたことを確認してともくんのいるところへ向かった 「ともくん。落ち着いて」 「しーさん!しーさんっ!!会いたかった…会いたかったよ…」 「うん。俺も会いたかったよ」 メグさんはともくんの拘束を解くと部屋を後にした 「しーさんっ!夢じゃない…しーさん…」 ともくんはすぐに俺の服の中に手を入れ肌を撫でる 「あっ…んん…」 「しーさん…全部見せて」 ともくんは俺の脱ぐ姿を食い入るように舌舐めずりしながらよだれを垂らし待っていた。時折俺の姿をカメラに収めながら。ともくんの中心部は既に立ち上がり己を主張していた。 すべて脱ぎ終えともくんの元へ戻るとすぐに俺を押し倒して全身隈無く舌を這わせた 「あぁ…しーさんのここ…食べたい…」 そう言うと一気に喉奥まで俺の中心部を含む。美味しそうに何度も何度も味わう姿はおやつを楽しむペットのようだった 「おいしい…おいしい…しーさんの味だ…しーさんっ…しーさんっ!!」 「まっ…もうっ…でるっ…出ちゃうから」 「出してっ!!俺にちょーだい」 「うっ…あっ!!」 ひくつきながら白濁を放つ中心部はともくんの口から開放されないままズルズルとすべて吸い取られるようにしゃぶられ続けている。ともくんは俺を良くしながら自分のは全く触っていないのに何度も達していた 「あっ…はっ!!もうっ!でなっ…」 「しーさん…しーさん…美味しいっ!美味しいっ!!」 「ともくっん…あ…っ…あっ…」 そうしていろんなものが空っぽになるまで搾り取られた俺のものはもう使い物にならなくなった 「も…だめっ…欲しい…ともくん…ともくんの後ろに頂戴」 ともくんは鼻息荒く俺の後の蕾をペロペロと舐め始めた。 口と指だけで何度も絶頂させられる。その姿を見ながらまたともくんは達していた。俺の体はもう自由は効かない。ぐったりとした俺の後ろにともくんのが入ってきたのはそれから暫くしてから。 そこからは覚えてない。

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