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19.全然休ませてもらえない。気持ちよすぎてたいへん
魔王は鍛錬と称して塔の上り下りもしていたが、それだけでは終わらなかった。
僕の中にイチモツを入れたままでかい馬に乗って遠乗りをしたりもした。
「ひぃいっ、ひぃあああっ、ひぃいっ、ひぃっ、ひぃっ!?」
馬を駆けさせながら奥を抉られるのはたまらなかった。魔王が階段の上り下りをするよりも奥にがつんっ、がつんっと衝撃が来て、今度こそ死んでしまうのではないかと思った。
「クルトはかわいいな。遠乗りでこんなに感じてしまうとは」
僕は涙と涎が止まらなくて、その度に精を漏らしたりおもらしもしちゃったりとたいへんだったのだけど、魔王はすごく嬉しそうだった。馬もまた僕の体液で汚されることに興奮したらしくて、わざわざ跳び上がったりもして尻穴を壊されちゃうんじゃないかって思った。
でも僕はもう人じゃないし、魔力も沢山あるからそんなひどいことをされても感じまくってしまう。尻穴も裂けないし、奥は刺激されればされるほど感じてしまうしで、別の意味でたいへんだった。
魔王はずっとこうやって容赦なく犯せる者を求めていたらしい。僕がめちゃくちゃ感じて善がってしまうから、もっと抱きたくなってしまうのだという。
僕はもう自分がスキモノだって自覚しているから、魔王がいっぱいえっちしたいというなら否やはなかった。
「ひぃいんっ、ひぃんっ、ひぃあああっ、あーっ、あーっ!」
でもこんな激しいこといっぱいされっちゃったらお尻壊れちゃうよぉおっ。
「クルト、今度はあの山の上まで行くぞ」
「やぁあっ、むりっ、もう、むりっらからぁっ、ひぃいいいんっっ!?」
ものすごく高い山も馬は難なく駆け上っていく。何もかもが規格外で、僕はそれからも延々尻穴をいじめられまくった。
山を上って下りて、ようやく森のようなところで魔王は馬を下りた。
「……クルト、随分感じていたな。かわいいぞ」
「も、むり、ですぅ……お尻、休ませてぇ……」
「そうか。ではイチモツは抜こうか」
「ひぃいっ、あぁあんっ!」
ずるずると魔王の規格外なイチモツがようやく抜かれた。ぼたぼたと魔王が中にいっぱい出した精液が垂れる。ちょっともったいないなと思った。
「えっ?」
馬が近づいてきた。そして僕の股間の匂いを嗅ぎ、尻穴をべろりと舐めた。
「やっ……」
「クルト、魔力を求めているのだ。舐めさせてやれ」
「えっ、そん、なぁっ……」
魔王は僕の身体を後ろから抱きしめたまま、僕の足を更に開かせ、馬の前に差し出すようにした。
馬は黒くて、精悍な顔つきをしていた。魔の国にいる馬だからこの馬も魔物なのだろうか。馬は長い舌でべろべろと僕の尻穴を舐めた。
「あっ、あっ、あっ、旦那さまぁ……」
「なんだ?」
「この、馬、も……魔物、なのですか?」
「そうだ。そなたの快感を喜んで貪っていたぞ」
「そん、なぁ……」
だからあんなに激しく跳んだりしたのだということは理解できた。でも、馬に舐められちゃうなんてぇ。
「あっ、ひゃぁああんっ!?」
馬の魔物はその舌を、まだ開いたままの尻穴にじゅぶじゅぶと入れ始めた。魔王のイチモツはすごくおっきいし、ずっと入れられて開かれていたから、尻穴は閉じていなかった。おかげで魔物の肉厚で長い舌は難なく尻穴を穿ち、どんどん奥に入ってきた。
「やぁっ、やぁあっ、らめっ、らめぇっ!」
気持ちいいよぉっ。
触手みたいな濡れた舌が奥まで入ってきて、べろべろと中を舐め回す。イオールの舌で舐められるのもすんごく気持ちよかったけど、この魔物の舌は肉厚で、更に舐め方が激しい。イチモツを出し入れするみたいにじゅぶっじゅぶっと己の舌を僕の尻穴でしごくようにした。
「ひぃいんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
こんなことされたらお尻、全然休めないよぉ。
「旦那、さまぁっ、あんっ、休め、ませんんんっ、あぁあんっ!」
魔王に訴えたけど、魔王は不思議そうな顔をした。
「私のイチモツは入れてないではないか」
「そう、ですけどぉ……あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「もっと妻のおまんこをたっぷり舐めろ。とろっとろにすることができたら、妻の精液を飲ませてやってもいいぞ」
魔王がとんでもないことを言う。
馬の魔物の鼻息が荒くなった。
「ひぃいいっ、あぁああああっ!」
じゅぶりっ、じゅぶりっと更に激しく舌を僕の尻穴でしごくようにして、中をいっぱい舐められ、愛液と魔王の精液もたっぷり啜られてしまった。もちろんその後はご褒美と称してちんちんと玉を一緒に魔物にしゃぶられ、「しっかり休めただろう?」とまた魔王のイチモツをずぶずぶと尻穴に突き入れられてしまった。
全然休めてないけど、魔王のイチモツ大好きだからいっぱい入れてかわいがったほしくなってしまう。
「あひぃいいいっ、ひぃんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
魔王のイチモツで奥を抉られながらちんちんいじられるのたまんないよぉ。
散々魔王と馬の魔物に貪られ、「そろそろ戻るか」と言われてほっとしたのだけど……。
やっぱり帰りも魔王のイチモツを入れられたまま馬に乗られたから、尻穴がガバガバになるまでかわいがられてしまったのだった。
めちゃくちゃ気持ちいいけど、たいへんだよぉ。
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