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ゆき・アナニーレッスン2

未羽は突然の指示を聞き心臓がバクついた 「え…いきなりぼくがやるんです?」 「その通り。早く挿れてあげなさい。待つのがつらいのは少年棟経験者のあなたなら分かりますよね?」 「分かります。怖い…です。ごめん…ゆきくん。一人前になるために君の体を借りる」 「うん…分かった。怖いけど未羽先生のためなら頑張るよ」 ゆきははにかむように笑った その様子を腕を組んで紫藤は見守る 未羽は、さっき見たようにローションで指を濡らしピタッとアナルに指を当てがった ヒクつくヒダがあたる 「すごい…ヒクヒク。ね?これって期待してたりする?」 「恥ずかしいから…未羽先生早く」 「うん…いくよ?」 「ん、んーっ」 グイッとナカに指を埋めたー はじめて素手で触る人のナカはあたたかくザラつき吸いついてくるようだ 「痛い?」 「大丈夫です。我慢できます。…ぁ、ん…ね、先生って元患者なの?」 「うん。治療のおかげでコントロールできるようになったのと、ホルモンも目標値まで来て先生たちに憧れてそのままこの病院に…、、ん?」 「んぅ…ゃあっ、先生いまのとこ…」 「いいとこ見つけたかも…」 「んっん…」 「気持ちいい?」 「はい」 「紫藤先生!ゆきよさそう」 「ですね…なのに」 紫藤は浮かない表情 「勃起しませんね。よし、そこまで」 「え?あ、はい。ゆきくん指、抜くね?」 「はい。ありがとうございました」 「こちらこそ」 「気持ちいいとこは思いだせましたか?後は病室で続けなさい。扉は解錠してあります。ローションが足りないようなら言いなさい。今夜は千歌が来るはずです」 「ちかちゃん夜勤?やった。がんばれる気がする。未羽先生またね」 ゆきは衣服を整え処置室を出た 「ちか来るんだ!」 「あ〜彼と同室でしたね?その後交流が?」 「はい。もうずっと仲良しです。最近会ってなかったから楽しみだな」 未羽はナースステーションへと向かった 昔はナースステーションも嫌いで極力寄りたくない場所だったなぁ

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