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佐渡×紫藤のひみつ

「縁…。患者の涙を見ると必ずこうなるのは何故なんだ?何故俺に許しを請う?お前はなんも悪くない。気に病むことは何もないと言うのに」 「…琢磨さん…私は…」 佐渡は紫藤の乳首を摘みねじりあげ、紫藤は痛みにのけぞり 「んっ痛い…やぁっっ」 「痛みと快楽は隣り合わせだ…痛みすらよくなる。いつも患者にも教えているだろう?痛いのら気持ちいいんだ。違うか?」 「その通りです」 「お前は…そこまで罰せられたいか?」 「はい。私は…あの子たちを泣かせる悪い大人です。だから、罰して…」 今から与えられるだろう罰に期待し、紫藤の陰茎はピクピクと揺れ、鈴口から雫がこぼれおちた。 「背中を向けろ。ケガをしないように顔と手を隠して…縁」 佐渡はお道具箱から乗馬鞭を取り出し、その手を振り上げ下ろし紫藤の肌を赤く染め上げた 「ああぅっ」 「痛いか?」 「はい…。とても」 「もう一度」 「ううっ!」 紫藤は歓喜に涙をこぼす。 「ご褒美にばら鞭を使うか?どっちがいい?」 「このままで…。痛くしてください」 「淫乱」 「…あぅっっ…あっ…あ」 紫藤の嬌声と鞭の音はしばらく続いた 「琢磨さん…」 「どうした?ん?」 佐渡は、紫藤の肩を掴み仰向けに寝かせかえ、鞭の先で紫藤の乳首や陰茎、陰嚢を撫で肛門に押し当て佐渡は尋ね そのたびに紫藤の体が揺れる 「もう我慢できないか?」 「はい…。あなたが欲しいです」 佐渡はズボンをずらし、鞭を床に放ると紫藤の後頭部を掴みあげ、体を起こさせ陰茎の前へと誘導し 「くわえろ。噛むなよ?」 「はい…」 紫藤はうっとりと佐渡の陰茎に口付けをするとそのままくわえた ネトネトと唾液を絡ませ愛しそうに紫藤にしゃぶられると佐渡は紫藤の後頭部を掴む力を強くし、ぐっと口の中深くへと腰を入れた 「…ぁぐっ…う…っ」 「苦しいか?縁」 「けほっ…こほ」 「もう一度いくぞ」 「…っぐ…ッ」 涙目で佐渡を見つめ紫藤は許しを請うが、紫藤の陰茎は期待に膨らみピクンピクンと揺れた。 佐渡は反対の手を伸ばし、紫藤の陰茎を優しく触りイラマチオの手をやめた 「…う…けほっ…」 「縁…。四つん這いになれ」 「はい」 紫藤はこれから起こるであろう痛みへの恐怖と快楽への期待から体を震わせていた。

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