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佐渡×紫藤2

紫藤は両手を床につき、膝をつけて四つん這いになった。 「縁…尻をあげろ。頭は低く」 「はい…」 紫藤が尻を高くあげると佐渡は紫藤の尻を優しく撫でて反対の手でばら鞭をとり、その尻へと強く鞭を打ちつけた 「あぅっ」 パシンパシンと数回軽快な音を立て打ちつけ、尻の皮膚を赤く染め上げると佐渡は鞭を放り 紫藤の尻にローションを垂らした。 ローションの冷たさに紫藤は体を揺らし、息を深く吐いた。 紫藤が息を吐いてるのを見て佐渡はいきなり猛った雄を紫藤のナカへと挿入した 「ひあーーっっ」 痛みにのけぞる紫藤の背中を佐渡は噛む 「…あ…ぁっ、もっと…もっとひどくして。愛してください」 「縁…愛してる」 「私もです…琢磨さん」 「もっと鳴け…声が枯れるまで」 時が経つのも忘れて2人はお互いを貪った。 「琢磨さんっ好きです」 やがて果てを迎えた 「あ〜っイクっイク…イきますっ」 「俺もだ」 「ああっっ!」 「う…」 佐渡は紫藤から己を出し、傷だらけの背中に白い白濁をまき、紫藤の横に転がった。 2人は息を荒げ肩で呼吸をし、紫藤も横になり並んで手をかたく繋いだ 「琢磨さん…」 「縁」 2人は互いを呼び、体を近づけ口付けた 「ん」 「大丈夫か?縁…後で手当する」 「大丈夫です…もっと酷くても」 歪んだ2人の関係はまだ誰も知らない… 誰にも言えない2人だけの秘密

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