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入院翌日2

「なんでそんな傷ついた顔するんですか?紫藤先生」 未羽は普段とは違う表情をする紫藤に疑問を抱き尋ねた 「患者さんに嫌われてる自覚はありますけど…動揺がみてとれるといい気持ちはしないですね。未羽は嫌でしょうけど変更する気はないので諦めてください」 紫藤は持っていた道具をカートに戻し、ローションのみを取ってカートの引き出しを閉めた。 「なんかやっぱり痛いことしてくるってイメージが強すぎて怖いんだもん」 「実際そうですからね。さ、未羽ベッドに横たわってください。あなたに合わせて私の手だけで感じてもらいます」 「わ…分かりました」 未羽は意を決してベッドに寝転び、ドキドキしながら紫藤の動きを待った。 すっと紫藤の手が伸びてきてその手は未羽の病衣の上から乳首を撫でた。 未羽はくすぐったさに体を揺らし 「くすぐったい…先生っ」 「それだけですか?ここは感じるポイントなんですが…直のほうがいい?」 隙間に手をいれ乳首を直接カリカリと紫藤は触った 「…っん…」 「くすぐったいですか?」 「違う…なんか変。こんなとこ触んないし」 「たぶん…それは気持ちいいになる前です。摘みましょうか?それとも潰す?」 返事よりも前に紫藤は未羽の乳首の片側を摘み、もう片側を潰した 「っぁあ痛いっ。痛いのはヤです」 痛いと言いながら未羽を乳首を固くさせた 「痛い?乳首勃起してるようにみえますが」 「痛いもんっ」 「じゃあこっちは?」 未羽の体をなぞりながら紫藤は未羽の反応を見、少し強めに未羽の股間を握った 「ひゃうっ」 「強すぎました?」 「先生ってSなの?」 「なぜ?」 「痛いことばっかしてくるから」 「別に痛みを他者に与えてそれを快感とは思わないから違うと思います。どちらかというと私は逆ですけどね」 「へ?」 「なんでもありません。まだ乳首はそんなにみたいなのでペニスを触りましょう」 Mなのを今ここで暴露するわけにはいかないと紫藤は話をすげ替えた

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