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みんなとお風呂2

「なーんだ。隠すからアレがちっちゃいとか、なんかでっかいホクロとか変なモンがついてるかと思ったけど普通じゃん。なんならちゃんと毛もあるし…。隠す必要なくない?オレ、毛ないよ?」 「僕も無い…」 紫苑が照れながら股間を見せるとれいがうろたえ 「え?え…これって見せ合う系なの?」 「れい、恥ずかしいの?」 「だってそりゃあ…俺もここの風呂はじめてだし…」 「えーでも、れいさ、ちゃんと薄いけど生えてんじゃん?ないオレらの方が恥ずかしい」 「ゆきは無いほうがかわいいくていい」 「もうこころのエッチ」 「2人本当仲良しだね?」 ゆきとこころの仲良しさに未羽は微笑ましく笑った。 「同じ部屋だしね」 「分かる!ぼくもちかとよくお風呂入ったもん。さ、入ろうか」 みんなで連れだって中に入ると身体を洗っているおとがいて背中が洗えていないおとに気がつき未羽はおとの背中に手をついた 「きゃーっ」 「え?ご、ごめんっおとくん。そんなに驚くなんて」 「ダメだって先生。今、かおるいたら殴られてたかもよ?なんだかんだでおとを可愛がってるから」 「ゆきくん、そ…そうだよね。おとくんは」 (レイプされてたんだった) 「ごめんね」 「大丈夫。び、びっくりしただけ…でも、怖いからあんまり身体触らないで」 「まあ一緒に入るようになっただけ進歩だよね?最初は入らなかったもんね」 「うんうん。ゆきが構ったら怖がって泣いてた気がする」 「そうだったんだ…」 「う、うん。ごめんみぃちゃん」 「えと…こっちこそごめんね?だけど、あのね背中が洗えてないから洗っていい?」 「うん…分かった。はいスポンジ」 未羽はおとからスポンジを受け取りそっと優しく背中を洗った 「んっ」 ビクッと身体を揺らすがおとは大人しく身体を洗われた 「みぃ…ちゃん…ぼく…ぼくね、体が変なの」 「え?」 「体触られるとちんちんがおかしくなる。あのおじさんに変にされちゃった。怖い…」 「大丈夫だよ。触られたらみんなおかしくなっちゃうって」 「みぃちゃんも?」 「え?うん…」 「触っていい?」 「へ?ちょ…待っ…んんっ」 無邪気なおとに触られ、瀬谷にいじられて感度は高くなったものの無反応のソレにおとは首を傾げ 「ん〜?おかしくならないよ?みぃちゃんの」 ちょんちょんとおとは未羽の亀頭をつついた

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