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こころ×ゆき、特訓

昼過ぎ、佐渡と紫藤が院内にいないのを知ったこころとゆきは羽をのびのびとのばし、まったり過ごし風呂の中でイチャイチャしていた。 「こころ…っ、チュしよ?」 ゆきはこころに突然ねだった 「え?い…いま?」 「だめ?」 「だってここお湯の中」 右を向き左を向きこころはしどろもどろになりうろたえた 「いいじゃん、いまオレらだけだもん」 「う…うん。じゃあ」 こころはゆきの両肩に手を添え顔を傾け 「ゆき…目瞑ってよ」 「こころがチューする顔見たいんだもん」 「恥ずかしいよ。見ないで」 「やだ。見たい」 こころは緊張して顔を赤くしながらそっとゆきに唇をくっつけた 「ん…」 こころが舌を出しゆきの唇を舐め一生懸命にキスをしているとゆきは満足そうに目を閉じていった (気持ちいい…) ゆきはふわふわするような甘いキスに興奮し、こころの股間に手を伸ばした。 答えるようにこころもゆきの股間に手を伸ばし握りあった 「っあ…ぁ」 「気持ちいい…こころ」 「僕も気持ちいい、ゆき」 唇を離し股間に集中するとお互い喘ぎをあげた 「っあ…ぁ」 「ゆきぃ…ぁん」 次第に2人とも股間を膨らませ、見つめあった 「勃った」 「成功。明日も先生たちいないから特訓しよ、こころ」 「ん…」 コツンと額と額を合わせ2人ではにかみあい再び唇を合わせた

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