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佐渡×紫藤の記念日6

「ん…も、…琢磨さん…っ、許して」 「まだこっちが終わってない」 「っは…ぁ…あ」 乳首から下へと舌を這わせヘソを舐めると紫藤は佐渡の髪を掴んで離そうとした。 しかし佐渡は構わず舐め続け、どんどん下へとずらしていき紫藤の陰茎をくわえた 「んぁあっ」 「気持ち…いい?」 「いい…っいいからっ。やめて」 両手を使い紫藤は阻止しようとするが、力無く佐渡の頭の上に手を乗せたまま喘いだ 「ここの…ケーキ屋の生クリームは…甘すぎないのに……なんでか甘いな」 途切れ途切れに紫藤を舐めながら話し佐渡は最後に残された孔に指を2本挿れた 「っんぅー…」 「今さっき、したばかりだから…ナカが柔らかい…溶かされるようだ。縁、前立腺掻くぞ」 「やめ…っ、いまそんなしたら…ぁっああ!」 紫藤の陰茎は佐渡の口の中で勃ちあがった 勃起を確認し佐渡は口を離すと満足気に紫藤を見下ろし 「勃ったな」 孔に挿れている指とは反対の方の手の指で勃起した陰茎を突っついた。 「ぁっ…んこれ以上は…っ」 「俺は足りない。繋がるぞ」 指をナカから引き抜き、流れるような動作で佐渡はローションを付け足し紫藤と再び繋がった「んん、ぁーっっ」 挿れられたと同時に紫藤は息をつめナカを痙攣させ吐精し、意識を混濁させた 「ん?縁…?」 佐渡はペチペチと紫藤の頬を叩き意識を確認し、乳首を強くつねりあげた 「痛み刺激反応ない?まずいな…やりすぎた」 慌てて佐渡は陰茎を抜き、血圧計をとりに走り血圧を測った 「あ〜ちょっと血圧下がったか」 佐渡は紫藤のふくらはぎの下に枕をかい、洗面所に向かい熱いタオルを作ると紫藤の体を拭きあげ、布団をかぶせた 心配でたまらない佐渡は紫藤から離れず、頭を撫で続けた。 次第に意識を取り戻し紫藤は口を開いた 「たく…ま…さ?」 「縁っ」 「なんて顔をしてるんです?」 「すまないっ。無理をさせすぎた」 「大丈夫です。すみません」 「今日はもうよそう。記念日だとはしゃいだ俺が悪かった」 「平気です」 「でも…っ」 「しつこい。悪いと思うなら今度、旅行に連れていってください。うんと高いところ」 「は?いや、それはいいが…同じ日に何日も休むと怪しまれるけどいいのか?」 「それは困る…理由はちょっと考えますけど約束してください」 「分かった。約束しよう」 「最高にいま幸せホルモン出てる気がします」 普段滅多に見せないような笑顔を紫藤は浮かべた

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