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頑張った

涼木の思惑通りキスによりうたの表情はトロンとしてきて次第に体の力が抜けていき、暴れなくなった よし… 「ん……っは……」 ゆっくりとうたの口を解放するとうたはボーっとしている。 「うた?」 くちゅくちゅと音を立ててナカを責めてみるとピクンと体が揺れ 小さな喘ぎが漏れる。痛がってる様子はない。 気持ちいいは気持ちいいのか? 「ぁん……」 陰茎に反応は無いが快感をキャッチしてるようだ。なかなか覚えがいいかもしれない、、 「ん…んぅ」 気持ち良さそうな表情… そのまま寝ていきそうだ。 疲れもあいまってうたはうとうとと舟をこぎだした。 しりに指入ってるのに…以外と神経太い? 「うた?眠い?」 うたは静かに頷いた。 「よしよし。分かった。疲れたよな?」 涼木は責めるのをやめ指を抜き、うたの陰部を処置室備え付けの柔らかティッシュでさっと拭ってやった。 「終わっていいの?」 うたが心配そうに聞くと涼木は頷いた。 「いいよ。今日はよく頑張ったな?うた。今後こういうこともたくさんされるだろうけど…うたならやれる。乗り切って絶対退院できるから一緒にこれからも頑張ろうな?」 「本当に退院できる?」 「もちろん。俺がサポートする。治療頑張れるようにたくさん甘やかしてやるから」 涼木はうたに服を着せ、横に抱きあげ 「送ってく」 歩き出した。 うたは涼木の首に手をまわし体重を預け 「痛かったけど…抱っこしてもらえたから許す」 甘えながら涼木に許しの言葉を述べた

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