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千歌、欲情3

「千歌、目を閉じてな?俺の肩に手をまわして。で、好きな子想像しててくれりゃいいから。日勤者来る前になんとかしてやるから悪いけどおしり使うぞ。ペニスだけの刺激だと厳しいよな?」 「う…うん。でも痛くしないでよ?先輩」 千歌は目を閉じ、涼木の肩に手を回して体勢を整え 涼木は急いでローションを指に取り千歌のナカに指を挿れ、陰茎を優しく触った。 「んぁ…ぁ…っ」 「そう、いい子。早いけど指2本に増やすからしっかり感じて。千歌のいいとこ探してる時間無いから自分で腰動かしていいところを教えて」 「んぁあっ…ぁ!ここっ」 「イけそうならイっていい。楽になる」 「あ…っん…イク…イクっっ」 千歌は涼木の手の中に少量の精液を出し、くたっと涼木の首元に頭を預けた 「ちゃんと出るようになったな、千歌。おとなになったじゃん」 「わーんっっ」 突然子供みたいに声をあげて泣き出す千歌に涼木はうろたえた。 「え?ちょ…どうしたの?楽になっただろ?イキ方分からなかったんじゃないのか?」 「そうだけど…けどっ」 「あ〜、、セクハラになっちゃったかな?悪い悪い」 「違う」 「えーと…俺にもわかるように言って欲しいな?察するのとか苦手だから」 「ごめんなさい」 「なんだよ?どうした?何があった?」 意味が分からず涼木は心配になり千歌を引き剥がし、千歌の顔をまじまじと見た。 すると千歌は頬を朱に染め、下をむいた。 「みぃ…といるとおかしくなる」 「え?それって好きってこと?」 「分かんないよ。みぃといたら勃っちゃったんだもん」 「未羽とどうなりたいの?挿れたい?挿れられたい?」 「どっちでも…とにかくみぃともういれない…今の関係崩したくないんだもん。異動したい」 「千歌……」 「言わないで。未羽には言わないで…っ」 千歌は顔をあげ涼木に懇願した。

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