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真尾 自慰

睡眠導入剤によりすっかり寝付いた由宇を見守りながら真尾は書類に目を通していた。 0時の巡回も問題なく過ぎた。 しかし…妙に疼く、、 祖父江先生のせいだ。 性癖が合致したこともあって実は祖父江先生とただならぬ関係にあった過去もある。 でも過去だ。 無精子症で子はいないけど妻がいる 今更、淫らな欲望は出したくない でも… 「はぁ…まずい。由宇くん…まだ薬効いてるよね」 真尾は由宇をしりめに下着とズボンを下ろし、 自身の陰茎に手を伸ばした 「ん…ぁ…やば…」 寝てる患者の横で〝する〝ということに妙に興奮を覚え真尾は自慰の手がやめられなかった 「は…ぁ…っ」 気づかれたら… でも、止まらない…… ゴクンー 唾を飲み込み、ローションをカバンから取り出し 「少しだけ…」 指にローションを垂らし、そのまま指を自分のナカへと挿れた 「んっ…んぁっ…」 くちくちとナカを動かし、挿れたり出したりを繰り返し指を増やしながら反対の手で乳首を摘み 「っあ…ん…足りない…足りないよ…ぉ」 その様を由宇はこっそりと見つめていた はじめてみる大人のそういう行為に嫌悪感は無く、喘ぎながら自分のアナを慰める真尾に由宇は気持ち良さそうと素直に思った。 検査はあんなに痛いのに、、 なんであんなに気持ち良さそうで欲しがっているんだろう? 「あ…ぁあっ!祖父江先生…っお願い…いじめて…もっと…して…先生っ」 祖父江先生!? 由宇は驚いて目を見開いた 2人はそういう関係なのか? あの堅く骨張った指が真尾のナカを蹂躙し、真尾に男のアレを…… 怖い でも、すごく気になる 真尾は由宇が目覚めたことにも気づかずに自慰にしばらくふけり欲をさらに高めていき、ビクビクと体を揺らして絶頂すると由宇の隣に転がった 熱い呼吸がすぐ耳元に聞こえ由宇はドキドキとしながら寝たフリをした

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