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瀬谷 あやす
「よしよし…由宇」
体熱いな…熱が上がっているか?
9度…はないが8度ってところか?
後で、検温して対処しなくちゃいけないな…
「うー…先生痛いぃ」
由宇は瀬谷にここぞとばかりにしがみついた
「もう痛くないだろう?」
「痛い。痛いったら痛いの!」
「どこ?体か?」
「体もだけど一番はちんちん。絶対傷入った」
「血尿にはなってないから大丈夫だぞ?」
瀬谷は由宇の陰茎を手に乗せ観察し
「…あ…ん…」
由宇は妙な気分だった
もっと触ってほしい…
「先生…ちんちんよしよしして」
「エッチだな…由宇」
「お願い」
「分かった分かったよしよし」
「んっ」
「ほら、もう寝なさい。休むのも仕事だぞ?」
「や。もっと!先生好きっ行かないで」
「由宇?どうした?」
熱に浮かされてポーとした顔で由宇は瀬谷を見つめていた
意識混濁してるのか?
まるで恋人にすがる子のようだ
一線を越える気は無いけど…この由宇の顔は、やばい
理性が保てなくなりそうだ
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