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周防 お疲れ

ようやく終わった。 病院から出てその足は真っ先にしー先輩のアパートへと向かった。 インターホンを鳴らすとすぐに出てきた相手に周防はにっと笑い顔を向けた。 「しー先輩。ええ?」 「どうしたのさ?明けでしょ?」 「せやからやん。いやーもうなんかここんとこいろいろありすぎで疲れてもーてん。癒やして」 「疲れてんのに来たわけ?」 「だから疲れてるからやん」 「何があった?」 「まーちゃんのマルクやろ?臣くんのイレウスチューブからのショック状態対応やろ?あと、由宇くん肺炎になってん」 「え…休みの間になんかすごいな」 「今後の夜勤、このままじゃ頑張れへん。励ましてー」 「しょうがないなぁ。雅宗は」 牟呂は周防に唇を許し、周防は牟呂に口付けた 「ん……」 「雅宗…おいで」 ベッドへと誘導され2人はベッドに倒れこみ、周防は牟呂の上着の裾に手を入れた 「そっちがいいの?」 「だめ?抱きたいねんけど、、」 「分かった。抱かれてやる。だけど今度する時は抱かせろ」 「嫌や。しー先輩結腸抜くやん。あれ痛いねんで?」 「そう?かなりぶっ飛んでめちゃくちゃ感じてたように見えるけど?」 「痛いのは嫌やねん。しー先輩、挿れてええ?」 「俺も痛いのはイヤだよ。慣らして」 「分かった。舐めてええ?」 「え…ローション使って指でいい」 「それも後でしたる」 「わ…」 「脱いで脱いで。あんよあげんで?」 「その格好やーっ」 「なんえ?ちんうりがえひ…恥ずかしい?」 「普通に恥ずいって!ぁ、あんっ舌挿れるなぁ!」 周防は口を話し 「今から…俺の、挿れんねんからしっかり解さなな?」 じゅるじゅると音を立てて牟呂のアナを舐めた 「ぃぁ…あ、…んぅ…雅宗ぇ」 ええ声出てきたやん、しー先輩 「っんぁっ、だ…め…もう」 「舐められただけでイッたらあかんよ?チン、縛っとこー?」 「縛!?」 周防は牟呂の陰茎を結わえた 「すぐバテられたらつまらんで?」 「だからって縛るなよ」 「今から前立腺いじんねんから野放しにしたらすぐあんたイキますやん?」 「うー…早く終わらせて」 「まだ始まってもないねんけど?それに慣らして言うたんはしー先輩や。たくさんしたるな」 「そうだけど!変だ。今日のおまえ」 凹んでた気分が盛り上がってくわ リフレッシュしろって言う師長の言葉、正解

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