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周防のリフレッシュ

「しー先輩…かわええなぁ」 触れるたびにピクピクと体をゆらす牟呂を周防はうっとりと見つめ 「ここ気持ちええの?」 ぴちゃっとわざと音を立てて、アナのヒダを舐めた 「いい…いいっ…からぁ。解いて」 「まぁだ」 「やっぱり変だよ、何かあった?」 「んー…ぶっちゃけミスしてん…針刺ししてもうた」 「えっ誰の?」 「まーちゃん。感染症は無いからよかったけど、頭真っ白になった」 「師長にお叱り受けた?」 「それがあんまり…奈南先輩に足から血ぃ採とられたくらいで」 「わざわざ足採血!奈南先輩もなんだかんだ鬼だね。なんか…ジェラシー…。何ヶ月後か再検査しないといけないマニュアルだったはずだからそん時は俺にもやらせて」 「二度とごめんや」 「いいじゃん。俺とお前の仲だろ?なんで奈南先輩はよくて俺はダメ?」 「それはちょっと置いといて。その話は今日満足させてくれたら考えます。まずは、師長命令やねんリフレッシュしてきぃって。せやからリフレッシュさせてや」 「は?師長がセックスしてこいなんて言うの?」 「んー…体を動かして声を出すのがいいっちゅうからそりゃセックスのことやなと思って」 「いやいや、ボーリングとかあるでしょ?」 「とにかく!師長命令は絶対なんでガンガン攻めさせてもらいます」 舐めて濡らした牟呂のアナに周防は二本の指を挿しこんだ 「っあ…はぁう…っ」 「ええやん。とろとろ。挿れたら気持ち良さそう」 「挿れたら?」 「だぁめ。まだあげへん」 「ん…んぁ…まさ……む、ね…ぇっ」 牟呂は甘えた声をあげて、周防の左腕を掴んだ 「そこ…あんまり押すと、イク…イっちゃう」 「えっちやなぁ、先輩。こないに早くおしりでイってまうん?俺、まだ勃ちもしてへんのやけど?」 「舐める…舐めるから触るのやめないで」 「…くっ…いまのセリフ下半身くるわ。しー先輩、反則やで」 牟呂は体勢を変え、周防のズボンのチャックを下げると出てきたまだ可愛らしいそれをうやうやしく掴み、ちゅと口付けをした。

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