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亀頭責め
「先生…?何ばしようとしとると?」
「亀頭をな…責めてみようと思う。慣れない刺激だろうから違和感があるかもな」
「?」
「やれば分かる。じっとしてなさい」
臣は不思議そうに祖父江の行動を見守ったが、続く行動に身をよじって逃れようとした
「ひゃう…やん…らめ…それ…変なる!」
祖父江は嫌がる臣の足を肘で阻止し、右の手の平で臣の亀頭を包みくるくると手の平を擦りつけた。
「あーし。伸ばさない」
「だって…っ無理っ」
「ほら、姿勢戻して」
「やーん…くるくる、おかし…っよぉ」
「あー…これ、ローションじゃないな…」
臣の鈴口から親指と人差し指で粘液を摘みだし、2度指を付けたり離して性状を見
「カウパー出てるな」
「かう…ぱ?」
「いわゆる先走りだよ。これすら出ないと道は長いが出るようだから訓練と治療をすれば精通を迎えれる。臣、明日朝ひとつ採血を受けてくれるか?」
「え?なんの…?」
「テストステロン…男性ホルモンだが、その値を調べる」
「転入前にしてなかったとね?」
「したが経過がみたい。で、ホルモン補充療法をしていこう」
「何…それ?」
「またその時に説明する。さぁて続けるか。この刺激を続けるとドライオーガズムにいたる。臣はまずそこからな?気持ちいいを知ろう」
「え…も、やぁっ疲れた」
「大丈夫。ほら足開いて」
ルルルル♩
「はい、祖父江。分かったすぐ行く」
電話を切ると祖父江は臣の手にローションを握らせ
「プレゼントだ。9月中に使いきりなさい」
「えっあと2週間で…っ無理やけん」
「無理じゃない。1週間で使いきってほしいくらいなんだから。homework頑張れ」
祖父江は白衣をなびかせ、リカバリールームから消えた
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