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テクニシャン祖父江

「さっきまでの威勢はどうした?」 「…は…っは…ぁあ。あかん…っイク」 両足を擦りあわせ、もぞもぞと周防は動き 「へたくそに触られて、もうイクのか?」 「堪忍…あやまる…」 「臣は…ここでやめた。やめていいか?」 「っや!こんな中途半端に高められてやめるとか鬼や。やめんといてっ」 「なかなかかわいいじゃないか。イキたいか?」 「っイキたい…っイかせてや先生」 「素直なのはいいことだ。だが、もう少し楽しめ」 「っああ…あかんって…っそこ…っヤバい」 なんやねん…このドS、、 先生の相手誰やか知らんけど…こんなん、日々しとったら…頭、あほんなるで 「もう限界か?牟呂に甘やかされすぎだな」 「なんで…」 「自分で言ってたろ?」 「言うたわ確かに…っんん!そこっっ」 「イケ…」 「んぅー、イクっっ」 「立派にドライでイけるな、周防」 「テクニシャン…すぎんねん…あんた」 イった疲労で細切れに周防は話し、 「解れたところでモニターいくぞ」 立ちあがり箱を手に取る祖父江を見て、周防はゆるく首を横に振り 「それは…臣くんに、しとらんやん…」 「そうだな。臣には亀頭責めをした」 「え…亀頭って…鬼畜やな」 祖父江のSぶりに周防は、顔をひきつらせた あの箱…何が入ってんのやろ ろくでもないもんには変わらんやろうけど… 怖…っ

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