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乱れろ、雅宗
周防の願いもむなしく、モニターは進んだ
「んっ…ふ……ぁ…んん…」
周防は前立腺にあたる道具の刺激で悶えた
緩ーい感じやけど、脳天にくる
まだ…NOスイッチやのに…
こんなん…由宇くんたち患者さんならほんま耐えれんて
「あ…ぁぅ…ね、ちんこ…触りたいねんけど」
「だ…そうだが、宵どうする?」
「それ、前立腺開発器具でしょ?触らないで」
「もどかし…」
「じゃあ…スイッチをまずは弱で」
「ひゃあうっ」
「いい声で鳴くじゃない。ねぇ実継さん」
「だな。いじめたくなる声だ。周防、おまえ下の名前は?」
「まさ…む…ねぇ…っあぁ…ひ…っ」
「じゃあもっと乱れろ、雅宗」
祖父江はスイッチを中にし、様子を眺めた
「っああ…あ…あかんっ…も、ちんこ…苦し…ぎゅっなる」
やばいってあかん…っ患者さんに本気で使う気なん?
「まだイけそうじゃない?実継さん」
「やめ…これ以上…したら…っっ」
「ああ。MAXだ」
「ひぃっ…あああっやだ…イクっイクーっ」
ビクビクと体を揺らし、ドライイキし周防は口からヨダレを垂らしながら2人を見上げた
「も…ゆる……して。体もたん」
これ、患者さんやったら失神してんで。
「まだだ。宵、輪っか外してフェラしてやれ。好きだろ?フェラでイかすの」
「ふぇらぁ!?」
周防は聞こえた単語に素っ頓狂な声をあげ、祖父江の言葉で真尾は立ちあがり、反対側のソファに近づいた
「まさか、患者さんらに治療とか検査とか言うてフェラしとんの?さすがにそれはまずいやろ!」
「もちろん、患者にはしていない。もうモニターは終わりだ。しかし、おまえの熱が冷めないだろう?ご褒美だ。味わえ雅宗」
「何言うて…」
「宵は俺がしこんだ。フェラはすこぶる上手だ。身をゆだねろ」
「あ…あかーーん」
叫ぶ周防の股間に真尾はひざまずき、大きく口を開けて頬張った
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