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プレイ
「宵、ナカのやつ出していいぞ?ほら、イキんで」
「実継さんやめて…っこんなの恥ずかしっ」
「違うだろ!2人に見てってお願いするんだ」
「…う…周防…」
「雅宗と雫だ。プレイ中に名字はやめような?」
「はい…雅宗、雫…頑張って出すから見てて」
「お願いしますは?」
「お願い…します」
「いい子だ」
「ん……っふ…でる…でる…でます…んんーぅっ」
ぷくっと真尾の孔からローターが震えたまま出てきて、真尾はくてんと脱力した
「イっていいとは言わなかったが?」
「ごめんなさい」
「でも、よく頑張った」
祖父江は真尾の額にキスをし、真尾は嬉しそうに笑った
「え…えと…なんちゅうか…その」
勃った…
師長、、可愛いすぎるんやけど
めっちゃ先生にしつけられとるやん
「なんや…俺には刺激が強すぎるかもしれん」
「やることやってんだろ?何を恥ずかしがる」
「だって!そないな主従関係なプレイしとるカップル見たことない」
「主従って…別に奴隷扱いはしていないが?」
「あの…」
牟呂が視線を泳がせながら
「そのいわゆる…先生はSで師長はMだったりします?」
「さあ?自分がそうだと意識したことは無いが、宵は間違いなくそれだろうな。それより、雫?」
「へ?」
「興 が削がれる。先生じゃなく実継、師長じゃなく宵だ」
「え…そんな。ねぇ雅宗?」
「せやで。なんか呼びにくいわ」
「先生と呼ばれるほうがやりにくい。プレイ中だけだ。気にするな」
「うー…分かった。あのところでしちょ…あ、宵さん…はさっきから俺のベルトいじって何してるん?」
「雅宗の…それ…鎮めようと思って……でもベルトが…っ」
「なぁっええってえ」
昨日のフェラを思い出し真っ赤な顔をして照れ周防は慌てて真尾の手を押さえた
「でも…このままじゃつらいよ?ね、実継さん」
「しー先輩助けてやー」
「雅宗?俺たちここにナニしに来たんだっけ?」
「えっちなこと」
「なら受け入れなきゃ。宵さんに気持ちよくしてもらってるの見ててあげるから」
「雅宗諦めろ。宵、手をどかして。外してやる」
祖父江は周防からベルトを取り、そのベルトをそのまま周防の手首に巻きつけ頭上にくくった
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