「な…なぁ…俺の腕このままなん？」 周防は腕を縛られたままベッドに横たえられ、不満気に祖父江を見上げた。 「そうだな。そのままそうしてろ」 祖父江は周防のシャツをたくしあげ、乳首を露出させるとツーと周防の脇腹を下から上へ人差し指で撫であげた 「っわ…ん…やらんといてぇっ」 「どうした？くすぐったいか？」 「もやけど、恥ずいやんっ」 「俺も脱ぐから大丈夫だ」 衣服を全て取り払うと無造作に床に祖父江は放った。 想像以上に無駄の無いその身体に周防は思わず照れて顔を背け 「嫌や。見せつけんといて」 「なんだ？まだ始まってもないのに怖気づいたか？」 「ちゃうわ。慣れんから気まずいだけや」 「隣見てみろ。もう場に慣れている」 「え？」 「よ…いさん…だめ…っ」 「ふふ…雫がこんな素敵なおちんちんしていたなんて知らなかったよ。ちょっと長め？」 いつの間にか裸にされている牟呂が、真尾に陰茎を撫でられ悶えていた。 「ぜんぶ…くわえられるかな…」 真尾はドキドキしながら両手で牟呂の根元を支え口を開けて頬張った すごい… 口に入りきらない 「…っん、ふ…」 これ。ナカに入ってきたら…想像つかない 真尾は牟呂を舐めながら、右手を陰茎から離しそのまま自分のおしりへと手を動かしナカへ指を挿れ、解しの体勢に入った 「…っ」 「宵さん？何やって…っ」 「解してる…さすがにいきなりは僕もきついもの」 口を離し説明すると、真尾は体を前の方にずらしナカから指を抜き牟呂の肩に手を乗せ 「肩、掴ませてもらいます…手伝って」 「手伝うって…。んっ…あ…入る」 陰茎が徐々に飲みこまれていき牟呂はゾクゾクと震え、真尾の腰を支えた 「痛くない…です？」 「だい…じょぶ。でもちょっと深くて苦し。ぜんぶ入ってる？」 「えと…まだあと3cmくらいは」 「うそぉ」 真尾は未知の世界に驚き声をあげた