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調教3

泣きながら耐えようとしている真尾に祖父江は尻込んだが真尾を励まし 「大丈夫だ。入る。もう一度頑張ってみよう。その前にちょっと前立腺触るぞ?」 「ぁあんっ…んんっ。実継さ…ぁん」 気持ちのいいところを数回撫でられて、真尾は甘い声をあげた なんで? いつもより…気持ちいい 「よーしいい子だ。気持ちいいな?」 「うん…気持ちいい」 「じゃあ、あとひと息頑張るぞ」 先ほどと同じように祖父江はローションを付け直し、ぐいぐいとナカにディルドを押し進め 「んぅ……ぁ…いや…いやぁ痛い…そこ痛い…」 「ひとつ目の痛いポイントだな…痛いよな、宵」 「う…うん…んんぁ…やぁあん」 抜け落ちたことで何度も痛いポイントをつかれ真尾は涙が止まらず 体の震えも止まらなかった。 さすがにきつい、、やっぱりやめたい 痛いよ…実継さん 「さあ最後だ…頑張るぞ?宵」 「ひぁんーもっっや、いぁーーーっー」 痛い…腹の奥深くが だが、まだ、ナカをディルドが進んでいくのを感じる 「よし…通った」 「ぅ…ぅ…あ」 「宵。宵?分かるか?ダメだ…朦朧としているな。やりすぎたか?」 「…あー……」 なんだ?ふわふわと幸せな気分が湧きあがってくる こんなの知らない… あんなに痛かったのに今は快感の渦に飲まれてどろどろに溶けたみたいな気分 真尾の口は開いたままになり枕にヨダレが垂れた。 祖父江はぐったりしている宵を抱き寄せ、ディルドをすぐさま抜こうとし 「宵っよく頑張った。もう頑張らなくていい。すまない、痛かったろう?」 「…違うだめ…気持ちいいの…まだ抜かないで」 「気持ちいい?本当か?」 「本当です。ふわふわ幸せな気分です」 「幸せホルモンであるセロトニンは90%腸内で作られると言うが…刺激されてホルモンが放出されたか?」 「多分。だから謝らないで?実継さん…だいすき。愛してます」 「宵…俺もだよ」 2人はより深い絆で結ばれた気がし、お互いが愛しくてたまらず唇を重ねた

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