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調教の後は、、

まだ余韻でぐったりとし、尻孔から尻尾を出したまま宵は横向きに転がっていた。 祖父江は真尾の姿を目を細め愛しそうに眺め、飾り棚からカメラを取り出しカメラを構えた 「やぁ…恥ずかしい…それにいまきっと酷い顔してる」 「そんなことはない。最高に綺麗で可愛いらしい顔だ。下半身は撮らないからそのままで…」 カシャ…カシャ… 「ぅ〜…変態」 「その変態に撮られてペニスを勃たせてるやつは誰だ?」 「言わない…もぅっ」 ぷいっと真尾がそっぽを向くと、祖父江は慌ててカメラを置き 「え?宵、宵さん?すねてる?すねてるのも可愛いけどこっち向いてー」 「……たい…」 「え?」 「おしりのどうやって抜く?抜きたい」 「あー…もういいのか?」 「うん。乾いて痛くなる前に抜きたい」 「了解」 真尾の孔とディルドの結合部に祖父江はローションを足し滑りをよくすると、真尾の呼吸に合わせて引き抜きはじめた 「んっんぁ…うそ…気持ちいい…っぁあ」 排便感…とでもいうのか、、 抜け出ていく感覚がたまらなく心地いい それだけでなくて 前立腺を撫でられていき、快感に声を抑えることができない 「っぁん…やぁっ…だめ…実継さん…これイっちゃうーっ」 真尾は白い液体を陰茎からこぼし、息つく間もなくまた抜かれていき真尾は痙攣した 「ひぃ…ぁあ…イったイったのっ動かしてはイヤぁ」 「後少し…」 「んぁーーっ」 真尾は布団いっぱいに陰茎から透明な液体を巻き散らした 「や…何…何かが…っ布団びちゃびちゃ…ごめんなさい実継さん」 「いや、大丈夫だ」 祖父江は液体の性状を確かめ 「潮…か?」 「潮?女の子じゃないですよ?僕」 「男も吹くんだ。はじめての経験と強烈な快感で体がびっくりしたんだろう」 「どうしよう…今日寝れないですよ?」 「ゲストルームにベッドがあるから大丈夫。少し狭いがな」 真尾は祖父江に向かって両手を広げ 「連れてって」 悩むことなく祖父江は真尾を姫抱きにし、落とさないように力をこめた 「離さないで?」 「離さない。離すわけがないだろう。落としたらケガをさせてしまう」 「違う。ずっとずっと離さないで。僕はあなたのそばにいたい」 意味深なことを言い、祖父江の首に手を絡め真尾は、顔を祖父江に預けた。

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