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両方からはやらぁっ
「じゃあ今日はいちばん細いもので…できれば次の段階もいきたいが…由宇は次の段階いけていないんだよね」
「想像がつくな。ビービー泣いたか?」
「それ以前の問題。失神してね。臣はどうかな?どこまでやれるか」
「由宇よりは痛みに強いし、肝も座ってるから2番目の段階の4.2mm径は頑張れるだろう。3番目は1番目のより1.4mm大きいからこのあたりからキツイだろうな」
2人が謎の会話を繰り広げていると、臣は体を動かしなんとか降りようと試みていた
それに気づいた周防が慌てて止めに入り
「あかんよ臣くん、何降りようとしてん」
「椅子下ろすの忘れとーとやろ?そいだけん自分で降りよると」
「いやいや危ないやん」
「そうだね、先生たちちょっとお話してたからもう終わりと思っちゃったよね?ごめんね?まだ終わりじゃないんだ」
「宵ちゃん…」
真尾は臣の陰茎を掴み
「ちょっとお支度ね」
針のない注射器を臣の鈴口に挿れ、中のゼリーを注入していった
「いやぁ…」
「ごめんね、気持ちわるいね?今からすることの前準備だから我慢ね。先生、ゼリー仕込めた」
「ありがとう。じゃあ始めよう」
瀬谷は滅菌手袋をし金属の棒を手にし棒にゼリーを塗りひろげた
「通すよ」
真尾と周防は臣の手が出てこないように両サイドから手を繋ぎ、祖父江は足を閉じれないように足を掴んだ
「こ…怖かよ」
「万が一のために備えてるだけだから大丈夫」
「臣、ふぅーっ」
「ふぅーっ?」
「そう続けて。ふぅー」
祖父江に深呼吸を促されているうちに、瀬谷は臣の鈴口を指でひろげるようにして陰茎を掴むと、ナカに棒を挿れていった
「ひぃぃっ…や……な…何ばしようとっ」
「これはブジーと言う道具でね尿道を拡げるためのものだよ。痛いかい?」
「痛いに決まっとーと!抜いてほしかっ」
臣は痛さに怒り、目を潤ませ泣く寸前になっていた
「ごめんよ?まだ抜けれない。前立腺通るよ」
「ひゃあっ」
臣は大きくビクンと体を揺らした
「んー…通りが悪いな…祖父江、下から調べてくれるか?」
「分かった」
祖父江はゼリーを手にとり指を濡らし始めた
嘘…嘘ー
まさか、おしりにも指を挿れる気と!?
そんなっ、両方からはやらぁっっ
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