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え?そうくる?
奈南はステーションに戻り、書かれた指示を見て固まった
「第一指示はボルタレン座剤か…」
先輩に…挿れる?
めっちゃ気まずいけど、苦しんでるし…
なんで坐薬?内服じゃなく?あー…嘔吐って言ってたか。
第二は注射だけど、第一が注射の指示だったらよかったのに
戸惑いながらも、奈南は薬を持ち病室へと走った
「先輩、お待たせしました。指示、ボルタレン座剤なんですけど…どうします?」
「分かった…指示確認ありがとう」
真尾は手のひらを奈南に向け
「もらう」
「え?自分で挿すつもりで?」
「だめ?」
「いやだって痛いのに自分でできます?ぼくも気まずいですけど…頑張りましょう?」
「だけど…っう…ったぁー…」
「あ、ほらやっぱり無理ですって」
「でも…いーっっあぁあ」
「ごめんなさいっ後で怒ってくれていいんで」
嫌がる真尾を奈南は取り押さえ左に向かせると、尻肉を開き、肛門を剥き出しにし
「ごめんね、先輩…」
坐薬を直腸の奥深くまで押し込んだ。
「あぅ…やぁっ詩乃ー!やぁっって言ったぁ」
「ごめんね、先輩。恥ずかしいと思うけど我慢して?もう終わるから」
「違う。違うのー」
「どうしたんです?先輩」
「ぁあんっ」
「え?ぁあんって…」
「はぅ…気持ちよくなっちゃうから…ぁ」
え?そうくる?
戸惑いながら坐薬が溶けるまで指を挿れていると、指にナカの肉が絡みついてくるのを感じ奈南は驚いた。
先輩がこんなにエッチだったなんて…
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