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スパルタ前の…

「周防、まあ…落ち着け」 「落ち着いとりますわ!祖父江先生はさっさと由宇くん嬲るなら嬲ったらええっ。文字通りの光景なんやんから!それともなんなん?〝待機〝もお仕置きなん?」 「これ…どうする?瀬谷」 「んー…やっぱり、私情を仕事に持ち込むね。昨日真尾師長には指導を依頼したが…まあその件についてはまたな。たしかに待つ時間が長いのは辛いだろうからね」 「分かった。じゃあ、まずはウォーミングアップで射精させようか」 手にとったままのローションで濡れた右手で由宇の陰茎を優しく握り、優しいタッチで祖父江は扱きはじめ 「…っ…ぅ……ぁ」 「由宇、少し緩急つけるぞ」 優しくと強くを繰り返し上下にリズミカルに祖父江は扱き いったん手を止めローションを追加すると、今度は左手に持ち替え右の中指で由宇の肛門をカリカリとくすぐるようにして掻き 「…はぁう…や…挿れちゃ…や…っ」 入りそうで入らない指に由宇は震え、肛門をヒクつかせ 「…んん…ぅ…あ…ぁっ」 なんだよ、コレ…ぇ めっちゃ怖いのに…っちょっと気持ちいいじゃん でも、指入ってきそうで怖い…っなのに、入ってこない 「…ぁ、あ…ん…先生ぇ」 「どっちを呼んでる?由宇」 抵抗しなさそうなのを感じ、瀬谷は右手だけで由宇の両手をまとめて掴み、空いた左手の指で由宇の右の乳首のまわりをくるくると撫で 囁くような声で由宇の尋ねた 「どっちも!なんで…こんな、優しい」 「まずはイかせてあげようって言う祖父江の優しさだよ」 「イったら…どうなるの…っ」 「ちょっと痛いこと…頑張ってもらおうと思ってる。大丈夫。射精してボーっとしてたらそこまで苦じゃないから」 「由宇、ちんちんに集中。どうなってる?」 「ちんちん…」 祖父江に言われて、陰茎に視線を移し 「…勃ってる…」 「だな。気持ちいいってことだ。言ってみなさい」 「…気持ちいい…」 声に出したら気持ちよさが増し、由宇はだらしなく足を広げた

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