「…ん…ぁ…気持ちいい…っ、そぶ…え先生…気持ちいいっ」 「よかったねぇ、由宇」 瀬谷はクスクスと小さな笑いを浮かべながら由宇に囁き 「祖父江は気持ちいいことをしてくれるんだよ？怖くない。いいね？」 「うん…っぃ…ぃ…。イきたい…っイっていい」 「いいよ。たくさんイきなさい」 「んっっ…ぁあっ…はぁ、はぁ、はぁ」 ポーン。アラームが反応する 祖父江の手の中には白い塊が吐き出され、それを周防がさっとガーゼで拭い処理をし ローションの追加を祖父江の手のひらに乗せた 。 まだ息の荒いまま、ボーとして両足の力を抜いてだらんとしている由宇の右足を支え 祖父江は中指の先端をにゅるっと由宇のナカへ忍ばせ 「んぅ……はぁ…はぁ」 しばらく指を動かさずにそのまま挿れたままにし 「指、入ってるの分かるか？」 「？」 そーっと真ん中まで指を進め、腹の内壁を撫でると 「んんっ…ぁ、っい…」 由宇はようやく指の存在に気がつきその指を締めつけた 「っん……指、いる…」 「うん、いるな。痛いか？」 「ちょこっと…」 「ちょこっとか？可愛らしい言い方だな。続けれるな？」 「う…んんーっ」 返事を待たずに2本目の指を真ん中まで挿れ 「やぁ…まだ。うん、してな…っい…ぁ、あっあ…っ」 ナカを出たり入ったりされてそれに合わせて由宇は声をあげ、ぐっと指をさらに奥深くに挿しこみぐりっと腫れた前立腺を押され、由宇は叫んだ 「いぁあっっ」 「さすがに痛いな…？頑張れ」 「んんぅっ…っやぁ…っっ痛いぃ」 だらけていた足に力が入り、つっぱって耐える由宇に気づき 瀬谷は乳首から足に手を移し、足をさすり 「大丈夫だから力を抜いて。ほら、抜けれるようにしてあげよう」 そう囁きながら由宇の耳の中央の突起を舐めた