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飴と鞭

「はぅっ…」 急に耳を舐められて由宇は脱力し、瀬谷に体重を預け 「そこ…だめぇ。舐めないでっふにゃんってなる」 「じゃあ、もっとしてあげよう」 「ぁ…あ…っ、やぁ」 祖父江は由宇が瀬谷に夢中になっているうちに3本目の指をゆっくりとねじ込ませていった 「いっ゛…ぁ…っ」 気持ちいいんだか…痛いんだか… 何、分かんないっ でも…ちんちんがおっきくなって揺れて…しかも、なんか…露が垂れて 泣いて喜んでる 俺の体、、変になった 「やだぁー。おかしいっっ」 「落ち着け、由宇」 「指、たくさん過ぎっ!痛っいのにちんちん勃起してるとか変っ」 「変じゃない。そう言うふうに体はできてる。なんなら手が丸ごと入るくらいだ」 「手……丸ごと…っうわぁぁんっやだぁっ。俺の尻裂けちゃうっ。縫われたくないぃ」 「あー由宇、よしよし。君はすぐ泣くね」 瀬谷は由宇の足を撫でていた手を由宇の顔の前に出し、由宇の涙を拭い 「さすがにそれはしないから大丈夫。今のは祖父江が悪い」 「すまんすまん。実際やれるしやったこともあるが…プライベートでの話で、由宇にするわけじゃない。 3本なんて少ないよと言いたかっただけだ」 「やっぱり祖父江先生…怖い…ぃぁあっん。も、しないで…っ痛いっ」 「今日はマッサージ多めにするから、頑張れ」 「頑張れないっ!痛いんだよっ…ぁ、はぁんっっやぁっ…っったいっ!わざと痛くしてんの!?脱走したから?そこまでいじわるしなくてもいいじゃんっ」 「由宇、祖父江はわざと痛くしてるんじゃないよ。前立腺が腫れてるからそれを治すためにマッサージしているんだ。痛いだろうが…なるべくリラックスして受け入れなさい」 「無理ぃ」 「周防、エネ用意して」 「由宇にも?」 「自分でマッサージするようの道具だからな、ローション付けてこっちに渡して」 「了解」 「じゃあ体勢を変えたほうがいいね。由宇、横向きに寝れるかい?」 「もう、ぐりぐり終了?」 「ああ。ほら、横を向いて」 由宇から指を抜き祖父江は、モニターに目をやり 「まだ…いけたかな…まあいい」 「いじわる」 由宇は横になりながら祖父江に文句を言い、祖父江は由宇の尻たぶをぴしゃりと叩き 「ひゃんっっ」 「悪い子はどいつだ?」 再度、叩くと由宇はもぞもぞと体を揺らし 「や…やぁ…俺。俺が悪いことした…っ」 「だな?じゃあお尻を叩かれても文句言えないな?」 パンっ 「んんっ…」 由宇は、うっとりした表情を浮かべ 「だめ…だから…っ」 パンっ 「ぁぁんっ」 変だ…叩かれて俺、感じてる なんでだよー 「先生、エネ支度できたんやけど…由宇くん、悶えとーへん?」 「だな?気持ちよくなっちゃったらしいな。かわいいじゃないか」 パンっ 「んんぁっ…先生ぇ」 「なんだ?まだ、叩かれたいか?次のステップに行きたいんだが…?」 「叩かないで…っ変、だから。次していいからもうやめて」 「分かった。じゃあ力を抜いて」 祖父江はエネを由宇に押しあて、ナカに挿入していった

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