408 / 1211
飴と鞭
「はぅっ…」
急に耳を舐められて由宇は脱力し、瀬谷に体重を預け
「そこ…だめぇ。舐めないでっふにゃんってなる」
「じゃあ、もっとしてあげよう」
「ぁ…あ…っ、やぁ」
祖父江は由宇が瀬谷に夢中になっているうちに3本目の指をゆっくりとねじ込ませていった
「いっ゛…ぁ…っ」
気持ちいいんだか…痛いんだか…
何、分かんないっ
でも…ちんちんがおっきくなって揺れて…しかも、なんか…露が垂れて
泣いて喜んでる
俺の体、、変になった
「やだぁー。おかしいっっ」
「落ち着け、由宇」
「指、たくさん過ぎっ!痛っいのにちんちん勃起してるとか変っ」
「変じゃない。そう言うふうに体はできてる。なんなら手が丸ごと入るくらいだ」
「手……丸ごと…っうわぁぁんっやだぁっ。俺の尻裂けちゃうっ。縫われたくないぃ」
「あー由宇、よしよし。君はすぐ泣くね」
瀬谷は由宇の足を撫でていた手を由宇の顔の前に出し、由宇の涙を拭い
「さすがにそれはしないから大丈夫。今のは祖父江が悪い」
「すまんすまん。実際やれるしやったこともあるが…プライベートでの話で、由宇にするわけじゃない。
3本なんて少ないよと言いたかっただけだ」
「やっぱり祖父江先生…怖い…ぃぁあっん。も、しないで…っ痛いっ」
「今日はマッサージ多めにするから、頑張れ」
「頑張れないっ!痛いんだよっ…ぁ、はぁんっっやぁっ…っったいっ!わざと痛くしてんの!?脱走したから?そこまでいじわるしなくてもいいじゃんっ」
「由宇、祖父江はわざと痛くしてるんじゃないよ。前立腺が腫れてるからそれを治すためにマッサージしているんだ。痛いだろうが…なるべくリラックスして受け入れなさい」
「無理ぃ」
「周防、エネ用意して」
「由宇にも?」
「自分でマッサージするようの道具だからな、ローション付けてこっちに渡して」
「了解」
「じゃあ体勢を変えたほうがいいね。由宇、横向きに寝れるかい?」
「もう、ぐりぐり終了?」
「ああ。ほら、横を向いて」
由宇から指を抜き祖父江は、モニターに目をやり
「まだ…いけたかな…まあいい」
「いじわる」
由宇は横になりながら祖父江に文句を言い、祖父江は由宇の尻たぶをぴしゃりと叩き
「ひゃんっっ」
「悪い子はどいつだ?」
再度、叩くと由宇はもぞもぞと体を揺らし
「や…やぁ…俺。俺が悪いことした…っ」
「だな?じゃあお尻を叩かれても文句言えないな?」
パンっ
「んんっ…」
由宇は、うっとりした表情を浮かべ
「だめ…だから…っ」
パンっ
「ぁぁんっ」
変だ…叩かれて俺、感じてる
なんでだよー
「先生、エネ支度できたんやけど…由宇くん、悶えとーへん?」
「だな?気持ちよくなっちゃったらしいな。かわいいじゃないか」
パンっ
「んんぁっ…先生ぇ」
「なんだ?まだ、叩かれたいか?次のステップに行きたいんだが…?」
「叩かないで…っ変、だから。次していいからもうやめて」
「分かった。じゃあ力を抜いて」
祖父江はエネを由宇に押しあて、ナカに挿入していった
ともだちにシェアしよう!