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Home work

その日の晩、由宇は日中に渡されたエネマグラとローションをそれぞれの手に持ち、それを凝視していた。 「毎日やれ…とは言われたけど、、」 やる気になれず由宇はため息をついた。 「次は頑張るって言っちゃったけど…頑張れるかな?俺」 ガラっー 「!!」 ビクッとしながら入り口に目をやると、臣が立っていた 「臣!どうしたんだよ?こんな時間に」 「まだ消灯前ばい」 「奈南さんに怒られない?今日奈南さんだろ?」 「okもらってきたから大丈夫とよ?」 「んーなら…いいけど」 「それより、由宇。ちゃんとHome workやっとるとやね?えらかね」 ギシっと音を鳴らしてベッドの隅に座ると、臣は由宇の頭を撫でた。 「ま、まだ…やってない。やるように言われたけど気が乗らない」 「俺もおんなじの渡されたけど、そこまで痛くはなかよ?」 「臣はもうやったの?」 「…うん。一応…してきたとこ。そしたら由宇の顔ば見たくなって来ちゃった」 「そうなの?気持ちくなれた?」 「んー…まだよく分かんない。ばってん、気持ち悪くはなかよ?言われた時間くらいまでするとちょっと汗ばむ感じすると」 「そっかぁ…これってやんないとバレるよね?」 「たぶん。次の診察でバレちゃうけん、ちゃんとやったほうがよか思う。またお仕置きされちゃかなわんもん」 「だよね?でも…あー…自分の肛門にこれ挿すとか勇気いるんだよ。それになんか想像するとその光景、滑稽だしさ」 「由宇、俺が挿れようか?」 「えっ臣が…っそんな、悪いよ。恥ずいし」 「ちんちん触りっこした仲たい。遠慮しなくてよか。ほら貸してみんね!」 臣は由宇からローションとエネマグラを奪いとった

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