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そういうプレイなん?

「…ぁ……っん…実継さん…だめぇ…」 身をよじって嫌がりながらも真尾は陰茎を勃たせ、きゅうきゅうと祖父江の陰茎を真尾は締め上げた。 「どうしてだ?宵。宵のナカもコレもいつもより喜んでるように感じる」 「…だって、雅宗に気づかれちゃいます」 「それで興奮してるのか?」 「だって…」 「見せてやれ。見られるの好きだろう?」 「う…ぅ…いじわる。んぁあっ」 祖父江は奥の方を突き、真尾に大きな声を出させた。 ちょうどその頃、トイレに起きた周防は2人の情事に気がつき慌てた。 ヤ…ヤっとる……どないしよ 普通にしれっとトイレ行って戻る? それとも 混ぜてやーって言うべき? いやいや…違う気がする。 どう反応すんのが正解か分からへん あーうー…!悩むけど、とりあえずシッコ 膀胱炎になってまう あれ、地味にしんどいからなりたない 周防はそそくさと用を足しにいった。 ・ ・ さぁてと…どうしたらええかな? しかし、なんやろな…あの人ら 俺、おるの分かっとるはずなのにそういうプレイなん? だとしたら…見つけたった方がええな、うん 周防は方向性が決まり、客室ではなくLDRとベッドルームが合体した広い空間に向かった 向かった先では、音と声の通り愛し合ってる祖父江と真尾がいた。 「ぁあっ…ゃあ…やぁです…っも、突かないでっイっちゃう」 「まだだ」 「いやぁっ」 祖父江は真尾の陰茎の根本を掴み、腰を振った ゴクっー あかん…2人きりのこの人らのプレイ、気持ち良さそうや 見ててぞくぞくすんで 「んっ…ぁあっ…やぁっっ雅宗来ちゃだめっ」 周防の存在に気づいた真尾が周防に制止をかけた。

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