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そういうプレイなん? 2

来ちゃだめぇちゅうことは…この場合、来いっちゅうわけやから、、 周防はベッドのすぐ近くまで歩いた 「やぁっ…来ちゃだめって言ったじゃないですかぁっ。実継さん!雅宗が来る…っ」 「来るって来なきゃ見れないんだから来てもらえばいいだろ。せっかく来てくれたんだ。素直じゃないな」 「いやっ」 2人の掛け合いに周防はニヤっと笑った。 正解やったらしい 宵さん、喜んどる。喜んどる。可愛ええやん 自分の役目を果たしたつもりでいる周防は満足だったが、瞬時に喜んでいる声から哀しい声に変わり唖然とした 「おしまい」 「やぁ…抜かないでー…いや、実継さん。ごめんなさい…っ…ぐす…」 真尾は祖父江に抱き起こされ、祖父江の腕の中で涙を浮かべてすがった うわ…きつっ。あんだけ高められた後にナカからちんちん抜かれたら辛いわ 「辛いな?宵」 「…つらっん」 祖父江は真尾の唇にそっと唇を合わせてすぐ離し 「雅宗に抱かれてみろ」 「?」 「そのままだと泣けちゃうんだろう?そこにいる。おまえの大好きなペニスを持ったやつが」 真尾は首を横に振る 「いやなのか?」 「誰でもいいわけじゃないです…雅宗にも失礼」 「でも、雅宗は宵を抱くの興味あるみたいだし、おまえはいま猛烈に抱かれたい気分だろう?合致するじゃないか」 その言葉に周防が慌てた 「え…っ、ちょ…無理じい反対やで?抱ける言われて嬉しくない言うたら嘘になるけど、宵さんが抱いてーって言わんかぎりは可哀想て抱けんわ。自分、なんで抜いたん?泣いとるやん。イかしたりぃ」 「本当は見られて興奮するから雅宗に来てほしいのに、宵が素直になれないからおあずけだ。素直になりなさい。意味、分かるな?宵」 「おあずけ……はい」 真尾はぎゅっと手を握って、これ以上出ないように涙をこらえたがこらえきれずに頬を涙がつたい、祖父江にしがみついたまま真尾は周防を見上げた。

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