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雅宗、がんばりましたっ

「イくなよ?宵」 「はい、実継さん」 祖父江は手を離し、再度2人の様子を見守りにはいった。 「雅宗」 「はい。宵さんどうしたん?」 「動いて…いいですよ…っいいって…言われるまで…っイかないから、僕」 射精を我慢させられて苦しそうに途切れ途切れに真尾は話し、周防は頷いた 「ほんなら動きますよ」 「うん。っあぁ…ん…ん…っぅあ…ひぁっ、いいっ…いいよ…んんっ」 思ったよりも激しい周防の腰つきにとめどなく真尾は喘いだ 「…く…ぁ…宵、さんっ…ナカ、すごい…ああ…んんっ締めつけてくる…っっ」 周防はまるで自分が犯されているかのような切ない声をあげた。 ネコ2頭がさかってじゃれあってかわいいな。 一生懸命に腰を振って頑張っているじゃないか、雅宗は。 宵は宵でどうやら気持ちいいとこを突いてもらえているようだ 幸せそうな顔をしている 祖父江は眺めながら、興奮し陰茎を勃たせそれを撫でた 5分ほど、周防は腰を振り続け 「…っ。宵さんが我慢しとるから頑張らなあかんのやけど、イきそう」 「っんぁ…だめぇっまだ終わりたくない…っ」「せやかて…っ宵、さんも…限界やろ?」 「ぁんっっやん…終わりたくないけど…イきたい…っ助けて」 「実継さんイってもええです?」 「ああ。2人ともイってよし。たくさん出せ」 「宵さん、腹の上出すんで…もうちょい、お互い頑張りましょ」 「ナカ…出して?」 「へ?あかんて。腹、下します」 「いいから」 「後悔してもしらんで?」 「ん。ぅあっ…あん…あっ…イクっイクーっっ」 「俺も。イクっイきます…んんっあ…はぁ…」 「気持ちいい…」 「はい」 「抜かないで?もっかいしよ?」 「いぃ!?そんなすぐ勃ちませんて!実継さん勃ってるみたいやし、交替……」 「や、です」 真尾は周防が逃げられないように両足でカッチリと周防の腰をホールドした。

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