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2人同時にエネマグラ

2組のカップルがそれぞれ仲良くしているころ、夜勤の奈南は指示書を見て、頭を掻いた 「就寝前指示、エネマグラ15分ね…」 書くのは簡単だろうけど、実際装着するとなると難しいよな しかも なんでだかベッドがぴったりくっつけてあるから作業しにくい… 臣くんはなだめればなんとかなるとして、問題は由宇くん…最終体温38.7だし、ご機嫌悪いよなぁ、、参った 「さぁてと…始めないことには終わらないからやろう」 道具を持ちリカバリーに入ると、すでに2人はうとうととしていた げ。これは…スムーズにいく自信がない… まずは予定通り臣くんから、、 「臣くん、寝かかってるとこごめんね。おしりにエネ挿れる時間だよ」 「やー…挿れたくなか。眠たかよ」 「寝てていいよ。ズボン下げるけどびっくりしないでね?さぁ力抜いて」 奈南は臣のズボンを下げエネマグラにローションを付けて、臣のナカへと挿入をした 「んんっ…はぅー…っん」 「よしよし、いい子だね。そのまま15分ね」 臣の頭を優しく撫で、次いで由宇の元へと向かい同じように声をかけると由宇が泣きだした 「今日…やだ。パス…させて…昼間いろいろあったから辛い…っぅ…」 「弱ったなぁ…一応ダメ元でスキップできないか聞いてあげるけど期待しないでよ?」 奈南が自宅にいる瀬谷に電話をかけると案の定却下された 「ですよねー。おやすみのとこすみませんでした。では、また明日」 電話を切ると奈南は由宇の病衣の裾をまくりあげ、問答無用で横向きに寝かせた 「よーいしょと」 「!!奈南さんやだー」 「騒がないの。お熱あがるよ?お薬と思って頑張れ」 奈南はエネマグラを手にしローションをエネマグラに塗りつけ、その濡れた人差し指で由宇の肛門を撫でた

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