「…ん…ふ……っん」 気持ちええ…お仕置きや言うてたけど、ちゃんと気持ちええこともしてくれるやん しー先輩優しい… 「は…ふ…」 「気持ち良さそうな顔してる」 「もっと」 「続きはもう少し頑張ってからね」 牟呂はローションを手に取ると人差し指中指の2本を周防に挿れた 「ひゃう…いきなり…2本…痛いやんっ」 「いきなりちんちんがよかった？」 「へ？そんなんもっといやや！裂けるっ」 「もう何度もしてるんだしそう簡単には裂けないよ」 話しながら牟呂は指を広げて回転させた 「ああぅっ…まだ動かさんといてぇ」 「しゃあ抜く？」 ずるるっとギリギリまで指を抜くと 周防はぞくぞくと快感を覚え、声をあげた 「ぁんっ…」 「いま、締まったね。出ていってほしくないみたい。戻すよ」 「んぁっ…」 「ねぇ雅宗…今日はちょっと痛いこと頑張ってみようよ」 「な？さっき充分痛いことしたやん！」 「そう？頑張ったら天国見れるかもよ？」 「先輩の…根元まで挿れるつもりなん？」 「んー…それでもいいけどさ、もっと奥目指してみない？さっきの道具で」 「！？」 さっきの道具ってあれやんな… やっぱりあれってナカに挿れるもんなんや てか、入んの？ 「怖い？」 「そりゃそやろ！先輩がこっちの立場なら怖いやろ！」 「だね。でも大丈夫。これは長いけど短いんだって。宵さんはこれより10cm長いの頑張ったらしいよ？溶けちゃって可愛いかったって実継さんが。俺もそんな雅宗見たいなぁ」 「う…ぅ…でも…絶対痛いやん…いやや」 「辛くないようにしっかり慣らすし、絶対気持ちくなる」 「分かった…」 了承したものの周防はすぐに後悔した