477 / 1217
雫×雅宗 おしおきぷれい 6
あー…幸せや
とろけそうなチュー俺らしとる。気持ちええ…
周防はうっとりしながらキスを受け、ビクビクと体を何度も跳ねさせた
「雅宗…すごい。いまの連続ドライだね」
「こないに気持ちええの知らん…」
「ハマりそう?」
「う…いやや。痛いのは好きやない」
「本当に痛いの嫌いだね、雅宗。だけど…ねぇ、雅宗?もっかい痛いの頑張れない?」
「あ゛?痛いのもういやや」
周防が低い声を出して本気で怒っていると、牟呂は周防の頭をぽんぽんと撫で
「たんに痛がらせたいんじゃないよ?雅宗が俺のでとろとろになってるのが見たい」
「…っ」
「だめかな?」
「なんでそういうこと言うん?てっきり変なことしてくんのかと思ってびっくりしたわ。
嬉しいやん…俺かておもちゃよりホンモノがええ」
「じゃあ今日は痛がっても止めないよ?」
「うん、分かった。止めんといて…でも、俺たぶんまた泣くで?」
「そしたら舐めてあげる」
「なんやエッチやな」
「じゃあその邪魔なおもちゃは取っちゃおうか?」
「うう…取るの怖いわ…」
「雅宗のビビり」
「ほら。ごろんして横向いて」
「ん」
「雅宗もお腹にんって力入れてね」
「んっ」
ずるっとおもちゃを抜いていくと周防は目を見開いた
「…んぁああっ…これ、イクっ!イっちゃう」
周防はのけぞって射精をし、うつろな目をしてはーはーと息を吐いた
「な…んやねん…これ…飛びそうになったで」
「抜かれる時のが気持ちいいよね、こういうのって。アナルビーズも今度試してみる?小さいやつなら痛くないはずだけど」
「う…考えとく」
「ふふ…いややって言わないんだ?素直じゃないな」
「しー先輩…早よ欲しい」
「焦らなくても大丈夫。ちゃんとあげるから」
牟呂は周防を仰向けに寝かせ両足の膝裏に手を回し、挿入の体勢をとった
ともだちにシェアしよう!