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雫×雅宗 おしおきの後は…
「雅宗…いい?挿れるよ」
「うんええよ。来て…欲しいねん。先輩の…っんん」
ナカに入ってくる生暖かくて堅い感触に周防は声を漏らした
「雅宗、痛い?大丈夫?」
「大丈夫やで…痛ない。やっぱりおもちゃよりこっちのがええ。先輩の長くてよう全部入らんけど好きや」
「嬉しいこと言うね。その好きなのもうちょい奥挿れるよ」
「っんぅ…ぁ、先ぱ…い…深い」
「まだ根元までいってないよ、雅宗。でもちょっと気持ちくなっとこっか」
浅めに戻し、前立腺を狙ってピストンすると周防は甘い声をあげた
「んぁっ…あ…あん、先輩…っ気持ちええ…っそこ…いいっぞくぞくくる」
「ここ?きゅって締まるね、気持ちいいんだ?」
「うん…っ気持ちええ…ええからもっと…ぁっあ…あん」
気持ちよがる周防の体をくねらせて空間を作り一気に奥へと牟呂は周防を穿ち、直腸とs状結腸の境目を突いた
「っひあぅ゛ー…せ…ぱ…痛いぃ」
「もう少し…」
ゴリっとナカを突き抜け結腸を抜くと周防が叫んだ
「いやぁーっ先輩…っ痛いーっ」
ぼろぼろと涙を流し、周防は頭を左右に振った
牟呂はその涙を舐めとり
「痛いの…終わったよ。全部入った…雅宗…ありがとう。幸せだよ」
「ふ…う…ぅ」
周防は泣いたまま牟呂の首に手を回しキスをねだった。
「好きだね、チュー」
「好き…先輩のキス…気持ちええ…んぅ」
牟呂は周防の唇を塞ぎ、口内を舐め回し
周防はとろけた表情を浮かべ、牟呂に身を委ねた
「先輩の…いつもよりビクビクしてんの…ブブブって血液流れてんの感じる」
「めいっぱいくわえこんでくれてるから嬉しいんだよ、俺。雅宗のナカもきゅうってなってる。気持ちいい」
2人は抱き合いお互いの感触を確かめ合った
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