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雫×雅宗 イチャイチャ
お互いの感触を確かめ合った後、2人はちゅ…ちゅとついばむようなバードキスをし
イチャイチャと戯れた。
ひとしきり戯れた後、牟呂は腰を動かし始めた「んぁっ…先輩…っ気持ち」
「俺も。雅宗…っ。一緒にイこ…」
「うん…っ一緒にイクっ」
「雅宗…雅宗っ」
「しー先輩…っすご…っイクイクーっぁあ!」
「うっイク…っああ」
2人同時に果てると牟呂は周防に覆い被さった
「はぁ幸せ…ナカ出しちゃった。ごめんね、雅宗。後でお腹痛いかも」
「俺も幸せや。痛い…むーそれはいややな。お風呂で綺麗してや!」
「分かった分かった。でもその前にちょっと休憩…あ、そうだ」
牟呂はベッドボード上で充電していた携帯を手にとり祖父江にうまくいったことをメールで連絡し、お風呂の給湯ボタンを押しに風呂場へと行き、給湯ボタンを押した。
「せーんぱい」
背後から牟呂の腰に手を回して抱きつき、顔を牟呂の背中につけ
「誰にメールしてたん?」
「ん?やきもち妬いてる?大丈夫だよ、実継さんだから。うまくいきましたのご報告」
「ふーん。浮気せんといてや?」
「しないよ」
牟呂は振り返り周防の額に額をくっつけ
「こんなに手のかかる恋人がいるのにできるわけないじゃない」
「せやけど…心配なんやもん。先輩かわいいのにかっこええし…お願いやから俺だけのもんでおって…」
「かわいいこと言うけどさ、雅宗?実継さんと宵さんは?あの2人との関係まだ続きそうだよ?」
「それはそれ。もうそれはプレイやからノーカウントやねん」
「なんだそりゃ」
牟呂が笑うと給湯終了の音楽が鳴った
「入ろっか?綺麗したげる」
「うん」
2人はじゃれあいながら風呂に入り、お互いの体を綺麗にし合うと湯船にゆったりと浸かり
入浴の後は、手を繋ぎながら疲れきって泥のように眠りについた。
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