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いやよいやよも…?

「由宇くん、お待たせやで?ん?どうしたん?」 異様な雰囲気の2人に周防は首を傾げた 「むーちゃん、由宇ね坐薬気持ちよくなるけんいやって」 「なんやねん…それ…いやよいやよも〜ってやつ?とりあえずいやかも分からんけど挿すで?」 「いやー」 「よーしよし、由宇。恥ずかしくなかよ?痛いのとってくれるけん頑張ろ」 由宇は不安気に臣に抱き付き挿れられる体勢をとった 「お、ええ子やん。臣にぃにの言うことは聞くんやな?」 「にぃにって…たしかに歳上やけん間違いじゃなかけど…複雑な気分たい」 「臣くんは由宇くん好きやねんなぁ。初々しいくてええな。ほんなら、由宇くんおしりごめんやで」 周防に坐薬を挿されると由宇は体を揺らした 「…っひ…ぁ……や…も、入った入ったから抜いて」 「あと少しな?ちょーと腫れとるで痛いな?これ。坐薬したですーぐ、よーなるで?辛抱な。よし、溶けたな。抜くで」 由宇は身構えたが、抜かれていく感触によりゾクゾクと震え陰茎を半勃ちにさせた 「…ぁ…んぅ…はぅー」 「由宇?本当に気持ちくなっとーやね?可愛い」 「抜かれるとちょっとゾクってしちゃうねんな?生理現象みたいなもんやから気にしちゃあかんで?そしたら俺、行くけどまた何かあったら呼んで?1時間くらいしたらまた様子見にくるでな?」 周防は忙しそうにステーションへと帰っていった 周防がいなくなると、臣は由宇の半勃ちになった陰茎をツンと指先で弾いた 「やんっ…臣っ」 「えへ…つい。嫌だった?」 「いや…じゃないけど。恥ずかしいだろ!」 由宇は恥ずかしさに手で股間を隠した

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