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甘えん坊由宇の甘々治療 3

「っんぁ…やだ。集中、できな…っい。気になる!指、そんな奥…挿れないでよ…っ」 「何がそんなに気になる?」 「師長さんっ」 「え…」 由宇から飛び出た言葉に祖父江は動かしていた指を止めた 「真尾がどうした?」 「見ちゃったんだよっ」 「何を?」 「祖父江先生呼びながらひとりえっちしてた。つまりそういうことでしょ?」 「あっはは」 瀬谷は目から涙がにじむほど大きな声で笑い 「1本とられたね、実継。由宇は職員のことをよく見ている子らしい」 「朱雀…おまえなぁ。おまえが話を振るからこういう流れになったんだろ」 「俺が言わずとも由宇は君たちの関係に勘づいていたから気にしない気にしない」 「2人仲いいね。名前で呼び合ってるの新鮮」 「そうかい?同期で付き合いが長いからね、呑みにいったりするぐらいの仲だよ。由宇にもそういう仲間ができるといいね」 「たく…。ほのぼのしてるとこ悪いが続けるぞ」 祖父江は再び指を動かし 「っんやっ…先生っ…」 「このあたりは痛くないだろ?気持ちよく感じるところだ」 「わ…かん…な…ぁっあ…師長さん…気持ちいいって言うの?」 「なんで…真尾が出てくる」 「だって先生はヤられたことないでしょ?だから感じるかどうかなんて分かんないじゃん」 「確かにそうだが…」 「っん…ん…おしっこしたい…」 由宇は尿意を訴え、ジタバタともがいた

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