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甘々治療に悶える由宇

「それ…やるの…っ」 目の端にエネマグラを発見し、イヤイヤと首を由宇は横に振り拒否を示したが、祖父江は由宇の体の向きを替え由宇の両膝裏に手をかけ足をM字に広げさせた。 「っわわ!やだっ恥ずかしいっ」 「なかなか刺激的なポーズだね?恥ずかしいと感じるのもいいことだからね?由宇。だから恥ずかしくても頑張ろう由宇。これの練習、リカバリーでしているから怖くないだろう?」 「怖くないけど…それ、おかしな気分になるから!ねぇ瀬谷先生〜嫌ってば」 「嫌だね。そうだね、うん。じゃあ、器械を挿れていくよ」 瀬谷は嫌がる由宇の睾丸を持ち上げて肛門を露出させると、エネマグラをナカに挿れた 「っあ……ぁ…、そんなっいきなり…んぅー…入ってくる…あー嫌って言ったぁ」 ナカに入ってくる感触に由宇は悶え、何かにすがりつきたくて両手を動かし 「せん…せ…瀬谷先生…っ助けて」 「手が寂しいかい?」 瀬谷は由宇の両手を握り自分の肩に由宇の手を誘導し肩を掴まさせた。 「?」 「そのまま掴んでるといい」 瀬谷の意図が分からず掴んでいると、由宇は瀬谷に両乳首を摘ままれた 「ひゃっ……ん…っ」 上から下から与えられる刺激に由宇は悶え、陰茎を勃ちあがらせた 「…っは…ぁ…これ、だめ…おかしくなる。こんなの続けると頭バカになるって」 「そんなことない。オキシトニンにドーパミン、幸せホルモンが出て体調も良くなる。人との触れ合いもセロトニンが分泌されてストレスの軽減だったり睡眠にも効果がある」 「カタカナばっかで…分かんない…っ」 「勉強しろ。逆に言えば、それらが不足すると体調不良やら睡眠障害さまざまな弊害が出てくる。良質な性行為は推奨すべきことだ」 「って言われても…っぁ…そんな気が…ん、起きないんだけど…っ」 「前立腺肥大の治療のためにホルモンを下げる薬を飲んでいるからね、無理もない」 繰り返し与えられる刺激の中で難しい話がいろいろ出てきて由宇は混乱した

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