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みぃ ぷち診察
「佐久間先生、来たよ」
「お、みぃ。時間より少し早いじゃん。10年前はこんなことなかったのになぁ。立場が違うと違うのか?」
トンと佐久間は未羽の頭に手を置き
「紫苑来るまで20分あるしみぃ、そこの安楽椅子に座って?」
「うん」
何も疑わずに未羽は安楽椅子に座り、寛ぎモードに入った
「みぃ、寛いでんなぁ。みぃさぁ、ここんとこどう?」
「何が?」
「オナニーしてないんだよね?」
「…う、うん…だって、する気になれないもん」
「する気になれなくてもすんの」
「うー…」
「うーじゃないの。ほら」
佐久間は未羽の胸元に手を忍ばせ、乳首を摘み
「ひゃ……」
「感じる?」
「くすぐったい」
クリクリとしばらく刺激を続け
「これは?」
「なんか…変な感じ、かな?」
「乳首刺激はダメか…じゃあこっち」
佐久間は未羽の股間に手を伸ばし、未羽の股間をズボン越しに触った。
「はぅっ…」
「びっくりした?」
「びっくりするよ!」
「おしりいじんのが嫌でもさ、こっちなら抵抗ないだろ?」
「だから、やる気ないんだもん」
「だからってやらないまんまだと余計にやる気なくなんの。ペニス、出すよ」
「わっ…や、だめっ」
「だめじゃない。やりにくいから足、力入れんな」
ポケットからローションを取り出し、露出させた未羽の陰茎に垂らすと、ソフトタッチで佐久間は触り始めた
「…んぅ……っ」
「みぃ、気持ちいい?」
「…ぁ、あ…ぅん」
「うん、いい感じに勃ってくるじゃん。でも…ちょっといまいち?時間は…10分か…。みぃ、ズボン脱げる?」
「ズボン?うん…。え…ってズボン?無理かも」
「時間無いから早く」
「で、でもーっ」
「3、2〜…」
「わ、分かった!でも…1本だけにしてほしい」
「はいはい。今日はプチ診察みたいなもんだからそれで手を打ってやる」
「…やだなぁ…」
未羽はぶつぶつ言いながら下半身裸になった
「どういうポーズが楽?」
「膝立ちして先生に抱きつくやつ」
「分かった。じゃあ安楽椅子からベッドに移動するか?」
「うん」
佐久間がベッドにあぐらをかいて座ると、未羽は佐久間の正面に膝立ちになり佐久間に震えながら抱きついた
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