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涼木 膀胱留置
真尾と入れ替わりで奈南が入ってくると、涼木はすでに意気消沈していた。
「どうしたの?なんか疲れてない?」
「いや…ちょっと」
「真尾先輩に洗われて興奮しちゃった?」
「違います。詩乃さんはいじわるだよね。治ったらいじめていい?」
「えー…次の日に響かない程度にしてね?きみ、激しいんだから。体力自信ある方のぼくでさえヘロヘロにされる時あるんだから」
「あはは。ごめんなさい。性欲強すぎで」
「悪いと思ってないでしょ?」
「いやぁ、悪いと思ってますよ?だから詩乃さんとは別で発散してるんじゃないですか」
「へぇ。で、真尾先輩にイかせてもらったと?」
「い、いやっそれは不可抗力で!」
「やっぱりそうなんだ?」
「真尾先輩に…そう、へぇ」
「え?なんか怒ってる?」
「んー?真尾先輩がぼくの憧れだって知ってるのになんかズルくない?優しくしてあげようと思ったけどやめた」
「え…詩乃さーん?痛いのは俺、やだなぁ」
「問答無用。はい、足開く」
「怖っ。いつも足開くのは詩乃さんなのに」
「うるさいっ」
奈南は無遠慮に荒々しく涼木の陰茎を消毒し、陰茎を鷲掴み
「挿れるよ」
「え?もう?ちょっと心の準備が…っ」
「はいはい、痛いのは一瞬〜。頑張れ〜」
「…っ…」
導尿に比べると存在感が…っ
てか、詩乃さん。えっちの時は可愛いのに普段Sだからなぁ…きちぃ
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