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お仕置きをされたい縁さん

「琢磨さんっ…お願い…っもっといじめて」 「縁…またおまえはそんな悲しいことを言って…」 「待っていました…琢磨さんが帰ってくるまで……体、触っていないです…っ。いい子に待ってた。だから…っ」 「俺はおまえを傷めつけたいわけじゃない」 「お願い…辛いんです……。あの…未羽は?」 「気になるか?」 「はい。本当ならケアをしなければいけないのに置いてきてしまった…」 「大丈夫だ。怒らせちゃったって沈んでいたがちゃんとフォローしておいた。今度謝ってくるだろうから頭でも撫でてやれ」 「うまくできる自信がありません……ぁあっ」「いいとこにあたったか?」 「琢磨…さ…ぁんっ」 「気持ち良さそうだ…」 「違う…っ気持ちよくしてもらいたいんじゃない…っ…甘いのは…もったいないからダメですっ」 「縁…」 佐渡は紫藤から陰茎を出し 「っあ…。?出しちゃいやです…」 「続きはベッドでな。のぼせる」 「はい」 紫藤は大人しく従いバスローブに身を包まれると抱き上げられベッドへと連れていかれ、ポイっと投げられた 「…っ…琢磨…さん?」 不思議がり見上げると、佐渡はお道具箱からファーのついた手錠を2つ出し 「手を出せ、縁」 「…はい」 紫藤が手を出すと両手のそれぞれに手錠をかけ、ベッドの柵に手錠の片割れを繋いだ。 次いで、丸いリングを手に取り紫藤の陰茎に通しネジを締めていった 「…コックリングだ。勃起すればするほど痛みが走る。イキたくても簡単にはイけれないぞ。どうする?」 「琢磨さん…っぃ」 紫藤は期待に震え、早くも陰茎を反応させ 「抱いて…琢磨さん…っ」 「まだやらない。縁、膝を立てて足を開け」 「バイブとディルド、どっちがいい?どちらもかなりのサイズだが…」 「ディルド…」 「分かった」 佐渡はディルドにローションを塗り、紫藤のナカに突き挿れた 「ああっっ痛いぃ」 うっすら涙を浮かべる紫藤の目元に佐渡は口付けし 「さすがにいきなりはきつかったか?」 「だい…じょぶ…もっと…して。もっと酷くしてください」 紫藤は佐渡に続きをねだった

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