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縁さん 溶かされる
紫藤が股を開くと、佐渡はコックリングのネジに手をかけ
「縁、ちんちんの外して〜は?」
「…っ……言わないです」
「俺のしたいようにしていいんだろ?縁の甘えた声が聞きたい…」
「いや…恥ずかしいです」
「いいから。恥ずかしがりながら甘えるからより可愛いんだ」
「もう…っ…琢磨さん…ちんちんのおもちゃ…外して欲しいです」
「可愛い…」
陰茎や睾丸、そけいに口付けながらリングのネジを外し、陰茎からリングをとると箱に戻し
佐渡はそのまま紫藤の陰茎を根本まで頬張った
「んぁ…ぁ…ったかい…」
「ゆか…り…っ…気持ちいい?」
「はい…ちんちんが溶けそうです」
「かわいい…溶かしてやる…じゅ…じゅぽ」
「あぁっや、やだ…っこれでイきたくないっ琢磨さんっ…琢磨さんのが欲しい…っ挿れて」
「焦るな…ナカはディルドが…」
「いやぁっ…おもちゃは…もうやっ」
「分かった。欲しい?」
「欲しいっ」
佐渡は紫藤からディルドを抜くとお道具箱からゴムを出し、ゴムを付けようとすると紫藤は寂しそうな顔を浮かべ
「さっきは無しでしてくれたのに…」
「基本は付けよう。いつもどおりに」
「直に感じたいです…」
「縁……すまない。また今度な」
「だったらあのままお風呂がよかったです…」
「気持ちよくするから許せ…」
「いやっ…だったら今日はもう…しません!」
「このまま止めて辛いのはおまえだろう?縁」
「そうですけど…けどっ。壁を感じて寂しい…あなたに抱かれて病気になるなら本望です。お願い…」
「どうした?ゴム付きでも我慢できていただろう?」
紫藤は唇を噛み、もう一度お願いと呟き
佐渡が折れた
「分かった。負けた…。俺だって直に縁を感じたい…挿れて……いいんだな?
「…ん」
紫藤は嬉しさに涙を流し、足を広げた
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